呪いの暗示

ひとりごと

母親の悲しみは母親のもの、私の悲しみは私のもの

「母親の支配」というと、具体的に何が思い浮かびますか?私の場合は「罪悪感を与えられる」です。何かするたびに母親の顔がちらちらと脳裏に浮かんできて、「こんなことしては怒られるかな」とか「こんなこと言うのは常識外れかな」と考えます。けれど、実際...
ひとりごと

母親に嫉妬されて潰してもらったから、安全に生きてこれた

浦島太郎の話で、なぜ乙姫は太郎に玉手箱を渡したんだ!と納得できませんでした。(ストーリーはうろ覚えです)開けると老いてしまう箱を太郎が開けてしまうのは、悪いことだと思っていました。でも、竜宮城で長い年月を過ごした太郎にとって、玉手箱を開けて...
オススメ大嶋本

【いつも誰かに振り回される】自分に「逆の暗示」を入れる“意外と~”

前回の記事で「自分で自分に逆の言葉を掛けている」という話をしていましたが、今回心の栄養読書会のために【「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法】を再読したら、普通に「逆の暗示」を自分に入れる方法が書いてあって「なんだとー!」と思いまし...
ひとりごと

その抵抗感は相手が認めていない“嫌いな自分”かも

心が「それは母親の感覚」と私に言ってくるたびに、抵抗がある。母親の感覚だと認めたくない。なぜ?というと、母親の心理を理解しないと大変なことになるから。この場合の「大変なこと」って、母親を怒らせることは悪いことだということです。でも、これは良...
オススメ大嶋本

【大嶋メソッド】本音を言ったら切れる関係はいらない人間関係

昨日に引き続き、【ミラーニューロンがあなたを救う!】のお話です。今日は“本音モード”について。他の大嶋先生の書籍でも、「心地よい人間関係を選択していたら、不快な人が寄ってこなくなる」とか、「自分が変われば周りも変わる」と書かれていますよね。...
オススメ大嶋本

【大嶋メソッド】憧れの人の真似をして、呪いの暗示を知る

今回は大嶋信頼先生の【ミラーニューロンがあなたを救う!】より、人の真似をして呪いの暗示から解放されるテクニックについて書いてきます。理想の自分(極端な快)と呪いの暗示以前に、人生改革レッスンにて「理想の自分と呪いの暗示」のワークを取り上げさ...
ひとりごと

無意識の扉を開く鍵は、あなたの悩みの中にある。

私は子供の頃から母親の実家がある宇治の土地が好きでした。母方の祖父はほぼずっと寝たきりで呼吸器をつけている記憶があるのですが、それと同時にお昼になると宇治の家から平等院、そして宇治川を上っていってダムまで行って、帰りには茶団子を買って帰ると...
ひとりごと

極端な快の裏側にある呪いの暗示。

「紅茶」というと真っ先に思い浮かんでくるのは、アリスのティーパーティーのマッドハッターです。幼い頃はマッドハッターにものすごい憧れがありました。きっと狂ったところが天才的に見えて、「あんなカリスマになりたいなあ」と思っていたのかもしれません...
ひとりごと

理想の自分に聞く、苦手意識の克服とは?

うちの家には祖父母が持ってた畑があって、そこに柿の木とザクロの木とキンカンの木が植えてありました。木以外にもさつまいもやその他野菜が植えられていて、毎年秋になると家族総出で収穫していました。中でも柿の木の収穫は我が家のお祭りみたいなものだっ...
ひとりごと

理想の自分になって怒りを客観的に解消していく。

「理想の自分」を探るワークは、私の中でとても楽しい作業です。それはなぜかと言うと、「理想の自分」になるポテンシャルを自分が持っているから「理想」なのです。もし、全くその能力を持っていないのであれば、憧れることすらしなかったかもしれない。こん...