トラウマ

ひとりごと

その悪口は私に言っているわけじゃない

小中の幼馴染に「自称・親友」がいました。 その自称親友は目が大きくて美人だと自分で分かっていたので、将来は歌手か女優になりたいと言っていました。 その夢を持つことは良いことだと思うし、明るくて素直な彼女なら本当に有名人になれるのではないかと...
気づきの記録

第5回「無意識の旅」感謝祭に参加しました!

今回も質問者側で参加させていただきました。 そして毎度おなじみ、会が始まる前に何かしら嫌なことが起こります…。 今日は、無垢材のテーブルに作ったばかりのカフェオレを全部ぶちまけて、ソファもびちゃびちゃにしてしまって大変でした。 これで感情を...
気づきの記録

FAP療法の前と後で他人の見方が180度変わった

FAP療法で心の傷を治療していくと、それまで仲良かった人と疎遠になることが多くなりました。 人の見え方が変わったのか、それまでの私が見ていた世界が歪んでいたからなのかは分かりませんが、「あれ?この人、こんなに性格悪かったっけ?」と気づくこと...
気づきの記録

FAPで事実の見え方が変わるのは、今目の前にない恐怖の中にいたから

私は自分の顔が大っ嫌いです。 「ブスだなあ!」とか「垢抜けないなあ!」と常日頃から思っているのですが、ふと鏡を見た時に「なんやこのクソブスは!!」と発作が起きるレベルで自分の顔がドブスに見える時があります。 かと思えば、「あれ?なんかそこま...
ひとりごと

かまってほしかったのは私ではなくて母親だった

私は幼少期、自分の記憶力が自慢でした。 人が覚えていない昔のことを覚えていたり、人よりも覚えるのが早かったりしていたのでしょう。 だから、小学校6年生の時の作文に、私が覚えている中で一番古い記憶の話を書いたんです。 それは、近所の公園に家族...
ひとりごと

鈍感になると集中力が上がった!

阪神淡路大震災の時、私は小学生でした。 明け方の大きな揺れで目が覚めたのですが、今まで大きな地震を経験したことがなかったので体が固まったまま動けませんでした。 私の寝ているベッド脇には大きくて重い本棚があって、その中にぎっしりと本が収納され...
ひとりごと

母親を捨てる準備one・two・three

私は、人の中にいても孤独でした。 というか、人と一緒にいる時のほうが強く孤独を感じていました。 それをある人に伝えてみると、「え?そんなことないですけど」って言われて、ガーン!となったことがありました。 私は昔から、どの集団に入っても馴染め...
ひとりごと

母親に何もしてあげられないから自己犠牲をして母親の人生を背負う

最近、雨の日が多いですね。 昨年の夏は暑すぎて、昼間に外に出ると地獄だったので室内に引きこもっていたのですが、最近の雨でまた室内で過ごすことが多くなっています。 こうやって室内にばかりいると、知らぬ間に脳にタンパク質が溜まってしまって「人が...
ひとりごと

破壊して作り直しても、結局は自分。

私は日頃「なんて時間が過ぎるのが早いんだ!」と絶望したりしなかったり。 昔は、「在宅の仕事になったら、何でもできる!」と思っていたけれど、人が毎日できる作業には限界があるんですよね。 まず、私は「自分が休憩する時間」というのを考慮に入れず考...
書籍レビュー

片づけの本を読んだら、過去の記憶が整理された話。

今日は、大嶋先生以外の書籍をご紹介いたします。 『暮らしが良くなる片づけ』 実は、この本を読む前にうださんの最近出版された『書くだけで月の生活費が13万円減った!「づんの家計簿術」』という挑戦マンガをたまたま本屋さんで見つけまして、一度はス...