トラウマ

ひとりごと

母親に何もしてあげられないから自己犠牲をして母親の人生を背負う

最近、雨の日が多いですね。 昨年の夏は暑すぎて、昼間に外に出ると地獄だったので室内に引きこもっていたのですが、最近の雨でまた室内で過ごすことが多くなっています。 こうやって室内にばかりいると、知らぬ間に脳にタンパク質が溜まってしまって「人が...
ひとりごと

破壊して作り直しても、結局は自分。

私は日頃「なんて時間が過ぎるのが早いんだ!」と絶望したりしなかったり。 昔は、「在宅の仕事になったら、何でもできる!」と思っていたけれど、人が毎日できる作業には限界があるんですよね。 まず、私は「自分が休憩する時間」というのを考慮に入れず考...
気づきの記録

片づけの本を読んだら、過去の記憶が整理された話。

今日は、大嶋先生以外の書籍をご紹介いたします。 『暮らしが良くなる片づけ』 実は、この本を読む前にうださんの最近出版された『書くだけで月の生活費が13万円減った!「づんの家計簿術」』という挑戦マンガをたまたま本屋さんで見つけまして、一度はス...
ひとりごと

FAP療法で効くこと、遺伝子コードで効くこと。

昔、家の寝室の本棚に手塚治虫の漫画があって、私は歴史のほとんどを『火の鳥』から学びました。 その『火の鳥』の話の中には、宇宙の話や原始時代の話、地球が一度滅んだ後の話など、いろんなストーリーが描かれていたのですが、私が特に惹かれたのは八百比...
ひとりごと

FAP療法をぶっ通しでやり続けてぶっ倒れた話②

「人に優しくできない」と長いこと悩んでいた私は、人に優しくするために「優しい人」を参考にしたり「優しくない人」を参考にしたりしていました。 本当は、逐一心に「〇〇さんの場合はどう対応すれば良いの?」と聞けば良かったのかもしれませんが、そうで...
ひとりごと

セルフFAPをしまくってぶっ倒れた話①

お祭りに行った時に買う物と言えば、何でしょうか? 私はたくさん悩んで、結局どれも買わない子でした。 りんご飴は大き過ぎていつも残してしまうし、美味しそうな屋台もたくさん出ているけれど、どれを選んで良いか分かりません。 唯一スーパーボールすく...
ひとりごと

両親に愛されなくても、他人に愛される。

私は今まで「親に愛されてこなかった」とは思っていなかったけれど、なんとなく「愛されてこなかった自分」を知っていました。 だから、ことあるごとに両親に突っかかっては愛を確かめようとしていたのかもしれません。 だけど、私の記憶にある「両親の愛」...
ひとりごと

10月4日に途中まで書いていたものをそのまま投稿しました。

「お腹が空いている自分」をイメージしてみると、なんだかとても居た堪れないというか「かわいそう」な気持ちになってきます。 空腹の自分が、まるで幼い子供が我慢しているような健気さがあり、懐かしいような胸が痛い感覚があります。 ふと思い出すのは、...
ひとりごと

お金のトラウマを取ったら稼げるの?

鯉のぼりと言えば端午の節句の行事ですが、私は2人姉妹なのであまり関係がないと言えばない行事でした。 だけど、大空にたくさんの鯉が泳ぐ姿を見れるイベントなどは、テンションが上がります。 元々トイカメラマンをしていたのもありますし、大きな鯉が優...
ひとりごと

心に聞けなくても、無意識は知っている。

昨日、ものすごい悪夢を見ました。 悪夢を見るのがそもそも久しぶりなのですが、今までのトラウマを総括したような悪夢でした。 学生時代からFAP療法を知るまで、悪夢にずっとうなされてきた自分としては、まさか悪夢を見ない日が来るとは...と最近は...