2023-03

ひとりごと

知能指数のジオラマを作って他人との距離を知る。

『時計仕掛けのオレンジ』という胸糞映画(誉め言葉です)などが好きな元カレがいました。 彼は世の中のすべてを皮肉って見ていて、ああ言えばこう言うタイプでした。 彼の家には古着屋さんで焚かれている白檀のお香が焚かれていて、その元カレと同じように...
ひとりごと

下世話な目標と〇歳の自分の才能。

そろそろYouTubeに催眠スクリプト動画を投稿しようかと思っています。 あれは2019年、コロナウィルスが大流行する前の年だったと思います。 医療催眠学会で大嶋先生のスクリプトの作り方講座がありました。 その時に習った方法で毎日2、3個、...
ひとりごと

客観的情報を集めてグルグル回すと無意識が起動する方法。

「心は曇り模様」というと、なんとなく心が晴れなくて落ち込んでいる様子を表しているのかもしれません。 また、反対に「心の中が晴天だ」と思うと、心が晴れ晴れとしていて清々しい気持ちを表しているように感じます。 このように物事には色や音など主観的...
ひとりごと

知能差を認められないのは、自分の中に誇れる数字がないからかも?

私は何度か手芸をしようと思って、家にたくさんの小物づくりのパーツやらレジンやらがあります。 そういえば昔、なぜか家庭科クラブというものに入っていたなあと思い出します。 確か本当は理科クラブに入ってスライムを作ったりしたかったのですが、当時の...
ひとりごと

無意識さんとともにだったら悲恋すら喜劇になる。

桑の実っていうと、ラズベリーに近い外見をしています。 私は多分食べたことがありませんが、味もきっと似たようなものなのかなあと想像します。 こうやって、目の前にないものを想像することが「催眠」です。 「何だかよく分からないけど自分は運が悪い!...
ひとりごと

片づけで自分の「気持ち良い!」を鍛える。

炊飯器でお米を炊く時、私は象印の「炊きあがりました~」というあの音楽が好きで、いつも象印の物を購入して使っています。 だけど、最近は滅多にお米を炊かなくなりました。 前から薄々気づいていたんですが、お米苦手なんです。 嫌いとかではなく、もし...
ひとりごと

ヒーローになりたかったのは、誰かに認めてほしかったから。

自分の心の中の静けさを保とうと思った時に、ある人は「海」を思い浮かべるかもしれない。 また、ある人は「湖畔」の風景を思い浮かべるかもしれない。 そこには静寂があるかもしれないし、もしかしたらにぎやかな場所の方が安心を感じる人もいるかもしれな...
ひとりごと

自分を褒めることは最大のご褒美。

『HUNTER×HUNTER』で、誰かの能力者が大きな袋だか風呂敷に敵を詰め込むみたいな能力を持っていたなあと思い出します。 あ、梟だったかな? ドラえもんのポケットのように物を詰め込んでいたような…(あやふやな覚え方) で、私もそんな大き...
ひとりごと

自分の快・不快を知るには、まず嫌なことを全部やめてみる。

小さいコテージが湖のほとりにあって、その湖のまわりには木が鬱蒼と茂っている。 いわゆる「別荘地」というものなのかもしれない。 私は昔から、山奥に別荘を買って、老後は誰とも接点を持たず一人でゆっくり過ごしたいという願望がありました。 今の彼氏...
ひとりごと

「分からない」ことで広がる無限の可能性。

消防車のサイレンって、苦手でした。 今はFAP療法のおかげなのかそこまで気にならなくなったのですが、耳を塞ぎたくなるほど何かの恐怖を掻き立てられていました。 なので、消防車のサイレンを聞くたびに私は得体の知れない恐怖―――たとえばお化けが出...