昨日、私がもう１つ共同経営している占いサロンのHPが突然見れなくなっていることに気づきました。
昨日は定休日だったのですが、終わらない仕事を少しでも終わらそうとHPにアクセスしたら「閲覧できない！」という状態。
すぐさまオーナーに連絡しましたが、なんかのらりくらりかわされたので、とりあえずSNSなどで「HPが見れません！でも、予約はできるから直リンク貼っとくよ！」っていうのを至るところでお知らせしていました。
今朝になっても相変わらずHPは復活してなくて、昼頃に痺れを切らしてオーナーに「HP復活するの？」と聞いたら、まさかのHPを作ってくれた担当者が分からないから復活させるのは無理かも…とのこと。
えー！と思って、いや過去のメール遡ったらあるがな！と担当者さんらしき人の名前を伝えると、しばらくしたら「連絡してみるわ！」と連絡が来ました。
この時点で、結構な「えー！」だったのですが、その後なぜか酷い頭痛とお金の不安、仕事の不安、将来の不安で居ても立ってもいられなくなって、「心に余裕がない！でも、頭が痛くて認知機能が下がってるから、どうして良いか分からない！」とパニック状態になってました。
このままお客さんがみんな私の元から去って行ったら…と絶望的な気分の中仕事をしていたのですが、あまりにも頭痛が酷くて目の前のことも頭に入ってこない状況だったので、とりあえず遺伝子コードを唱えてみよう！と目についた【GAD2の還元】を唱えてみました。
すると、ちょっと頭痛がやわらぎ心が落ち着いてくるではないですか！
GAD2は血糖値の乱高下での昼間の眠気に効くそうなのですが、私の意識では酷くなる頭痛は「昨日の睡眠時間、短かったからなあ…」とか「最近コーヒー飲み過ぎだから？」と考えます。
GAD2は他にも、「おおらかになる」遺伝子コードとして大嶋先生のブログで紹介されているのですが、唱えていると確かにざわついていた心が落ち着いて余裕を取り戻してこれます。
ちょっとしたことでパニックになってしまったり、嫌なことが起こる想像で外に出られなくなっていたりする人が唱えると、思考に柔軟性が出てくるとのことですが、本当にそのままの効果を感じます。
というか、すぐパニックになるし、人が怖くて引きこもりで頑固なのはまさに私です（笑）
でも、まだ少し頭痛と余裕のなさが残っていたので、「他に効く遺伝子コードはないかな？」と思ってパッと目に入ってきたのが【TNFの還元】でした。
唱えていると、GAD2と同じく頭痛が消えて心に余裕が戻ってくる感じがあり、さらに続けて唱えていると、心の中にあたたかいものを感じられて、そして頭痛が完全に消え、狭まっていた視界がクリアになって判断力が戻ってきました。
GAD2もTNFもどちらもストレスで血糖値の乱高下が起こっている時に効く遺伝子コードです。
そしてすごいのが、TNFを唱え続けて「あ！もう治った！」と思った時にオーナーから「HP復旧した」とメッセージが来ました。
「お前のトラウマを私が背負ってたのか～！」と思った瞬間でした（笑）
オーナーは結構お酒が大好きで夜更かしです。
些細なことですぐカッとなる神経質なところがあります。
でも、普段はおおらかで滅多なことでは怒りません。
(矛盾してますが(笑))
きっと退行タイプなんだろうなあと思いながら、今完全に頭が正常になった私は昨日のことを思い出します。
昨夜、急に悪寒と吐き気を感じて、すぐ治るだろうと思っていたのにどんどん悪化して、１時間ほど動けなくなっていました。
その時にふと頭に浮かんだ【血糖値の調和】を唱えたら、即効で悪寒も吐き気も消えていき「なんで！？そんな私、緊張してた！？」と思ってたんです。
あれももしかしたら緊張してストレスの砂糖漬けになっていたオーナーの脳内を真似してしまっていたのかもしれませんね。
さらに驚きなのですが、本日撮影予定の催眠スクリプトは、昔オーナーがあまりにも話を聞いてくれないので、きちんと会話できるようにと書いた催眠スクリプトです（笑）
時に適って美しい～！
(追記)
YouTubeに投稿した催眠スクリプトはこちらです～。
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