奈良の操業支援施設BONICHさん1階のオープンスペースで開催されている【まちごこち文庫】に参加しています。
棚番号48番です。
4冊本を増やしました!
『こころの処方箋』をどなたかが借りてくださっているようで、とてもうれしい!!
『水中の哲学者たち』読みたかったんだ!と言っていただけたりもして、自分が好きな本に興味を持っていただけるのはこんなにも幸せなんだと感じています。
さらに、他の本棚オーナーさんの真似をして、私も自由帳的なものを置いてみました。
訪れてくださった方には、本の内容に関係なくなんでも一言残していただければと思っています!
また、名刺の主張が激しかったのをコンパクトにまとめてみました。
元画材屋店員だった時のディスプレイ術、そろそろ発揮していこうと思います。
昔に読んだ本の内容はさっぱり忘れてしまっているので、ここ1年ぐらいで読んだ本がほとんどですが、ミヒャエル・エンデは子どもの頃から繰り返し読んでいる大好きな一冊です。
『果てしない物語』も置こうかと考えています。
もし置くならば、作中の本の装丁と同じ“ベルベットの表紙”の単行本だなあ。
自然と本を読むようになっていましたが、きっかけは小学校の時の誕生日に買ってもらった『モモ』でした。
そこから児童書を読み漁り、仕事を始めて数年読書から離れていたもの、またこうして本が読める幸せ。
ちなみに、『ペガーナの神々』はプライベートで参加させていただいている読書会で教えてもらった本です。
創作神話なんですが、北欧神話を彷彿とさせる見事な物語です。
同じく『トリツカレ男』はいしいしんじさん縛りの会で読んで、めっちゃ号泣しました!
その他のいしいしんじさんの本は、難解でまだ最後まで読めていません…。
短篇集は、考えずに感じる系の本だと思っています。
催眠スクリプトを書く時の参考にさせていただいてたりもします。
今後もぼちぼち本を増やしたり、棚に手を加えていく予定です。
他のオーナーさんのように、季節ごとにディスプレイしたいなあと思いつつ。
本棚オーナーになって良かったです!
今、毎日とてもウキウキしています!!
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