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心にもないことを言われたらスルーするのが一番。

ひとりごと
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今日は、またある本のレビューを書いていたのですが、1時間半経ってもまだ半分も書き終われなくて仕事が詰まってきたので、「心に聞くブログ」に急遽変更しました。
きっと大嶋先生の本に対する熱がすごく熱いんだ、と思うことにしました(笑)
(ガチすぎるレビューで内容に触れ過ぎていないか少し心配になっております)

で、今日のタイトルはまた何のこっちゃ!ということで、私には身に覚えのないタイトルというか、普段そんなことを意識して過ごしているわけではないので、またどこから出てきた?というふうに思っています。

さて、みなさん、心ないことを言われた時に、どうやって対処していますか?
私ですか?
私は大人げないですが、必ず反論しますね(笑)

だけど昔は本当に自分の気持ちや意見を言えない人だったので、いつもへらへら笑っていて「何で笑っているの?」などと突っ込まれていました。
今でもややそう思われているのかもしれませんね。

何せ、中学生の頃に本気で「笑顔の練習」をしていたぐらいなので、「笑わない自分」というのを想像すると「相手に不快感を与えているんじゃないか」とか「相手を怒らせてしまうかも」とかグルグル考えてしまうわけなんです。

だから常に自分の中に怒りが溜まっていて、「お前、なめんなよ!」的に反抗してしまうんです。
ああ、何て大人げない(笑)

じゃあ、へらへら笑うのをやめればいいじゃないか?という話になるのですが、それが長年染みついた癖なのか、相槌のように笑ってしまうんです。

もうそんな自分が嫌で嫌で、一時真顔で過ごすキャンペーンなんかを自分の中で行っていたのですが、そうすると次は「真顔が不細工!」というふうに自分へのダメ出しが止まらないわけなんです。

まあ、なんとワガママな自分なのか…。

それで、『スルースキル』の本を読んだ時にいろんなことが目からウロコだったのですが、確か『スルースキル』の本だったかどうか忘れたのですが、「相手に言わなきゃ気が済まない!」となっているのは発作なんですよ。

だから“発作またぎ”というのが大切で、相手から嫉妬や孤独や何かが脳内ネットワークで伝染してきた時に「私は怒っている!」と思って自分で何とかしようとするよりは、「あ、これはもしかして相手の怒りかな?」とか「相手の孤独が私に伝わってきて、私も強烈な孤独を感じているのかな?」と気づくことでおさまる気持ちがあるのなら、それはきっと“相手のもの”。

だから「自分で今すぐこの怒りを何とか消さなきゃ!」と思えば思うほど、「相手に文句の一つでも言ってやらないと気が済まない!」となってしまうわけなんです。

ところで、私は父親が糖尿病の家系で、私自身昔にてんかん発作やチックを発症しています。
なので遺伝的に発作が出やすい体質なのかもしれません。

その時に効くのがやはり遺伝子コードで、特に「SLITRK1」や「GABRG2」、「SGCE」などが私には特に良く効きますね。

発作というのは厄介で、気づいたとしても認めたくない自分がいたりすると、全然気持ちがおさまらなかったりするんです。

また、「言ってやらあ!」と意気込んで相手に文句を言ったところで、相手がウンと言おうが言わなかろうが、やっぱりどこか気持ちがスッキリしない自分がいるんです。

そんな時にオススメの遺伝子コードは「HMOX1」や「MAPK1」で、これらは人からの影響を排除する性質があるかなあと思っています。

要は人から流れ込んだ不快感をカットしたい時(PYYなんかもありますが)、特に人の気持ちを「あの人はこう考えてるから私のことをバカにしてるんだ!」とか「あの人はこういう性格だからあんな物言いなんだ!」と決めつけてしまっている自分がいる場合には効果がある遺伝子コードだと思っています。
つまり、人の気持ちを考える=共依存関係で相手になり切ってしまっているので(昨日のレビューに書いた“自分を消す”とはまた違うくって、相手の気持ちを左脳で考え過ぎている方です。分析してしまっている状態ですね)、他人軸になっちゃってるんですね。

で、他人軸になってしまうと自己犠牲的になってしまって、どんどんどんどん他人からの不快感を請け負うことになってしまう。

そんな時に役立つのが遺伝子コードで、2:6:2の下の2割から脱出したり、他人からの不快感をカットしたりすることができます。

私は最初、遺伝子コードの効果を全く信じていなかったので、「唱えても効くわけないじゃん」ってずっと思っていました。

もしかしたら、ある程度トラウマを取って無意識を起動できるようになってきたから遺伝子コードが効くようになってきたのかもしれないし、もしかしたら当時は「絶対効かそう!」という意志の力が強すぎて逆に効果が出なかったのかもしれません。

そうです、遺伝子コードや呪文は適当にダラダラ唱えて、「お、なんか効いたかも」というのが一番理想的なのかもしれませんね。

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