知能

ひとりごと

あなたは自分のことを愛していますか?

私はこの時期に咲く水仙の花の香が大好きです。 甘い花の香は、小学生の頃のピアノの発表会を思い出します。 きれいなドレスを身に纏った私は、その日誰よりも主人公なのです。 私は恋をするとよく動けなくなっていました。 それはドーパミン過多で妄想状...
ひとりごと

親を神格化していることに気づく

昔、宿題をする代わりに延々と国語辞典を読んでいました。 国語辞典には季語や常用漢字以外の漢字とかさまざまなことが載っていて、家で会話のない私にとっては「新しいことを吸収するのは楽しい!」という楽しみの一つでした。 ボキャブラリーが少ないので...
ひとりごと

「分からない」ことを分からないままにしていた方が美しい。

「またヤカンのメタファーかよ!」と思ったのですが、とりあえず書いていきます。 どんな物語になるのかは私にも分からないので、さて、今日は一体どんな話に繋がっていくのか…。 「やかん」と聞くと思い出すのは、同居していた祖母のことです。 祖母は最...
ひとりごと

知能指数のジオラマを作って他人との距離を知る。

『時計仕掛けのオレンジ』という胸糞映画(誉め言葉です)などが好きな元カレがいました。 彼は世の中のすべてを皮肉って見ていて、ああ言えばこう言うタイプでした。 彼の家には古着屋さんで焚かれている白檀のお香が焚かれていて、その元カレと同じように...
ひとりごと

知能差を認められないのは、自分の中に誇れる数字がないからかも?

私は何度か手芸をしようと思って、家にたくさんの小物づくりのパーツやらレジンやらがあります。 そういえば昔、なぜか家庭科クラブというものに入っていたなあと思い出します。 確か本当は理科クラブに入ってスライムを作ったりしたかったのですが、当時の...