心理カウンセラー・大嶋信頼先生が開発された技法。
詳しくは【本当の私よ こんにちは】で解説されています。
散歩編
天気予報
外はとても良い陽気で散歩日和に見える。
しかし、何度聞いても中指は「NO!」と言うので散歩を諦めて家にいたら、その30分後に突然大雨が降り出した。
天気予報2
だけど、まだもう少し歩きたかった私は中指の反応を無視して散歩を続けました。
すると突然大雨が降ってきてずぶ濡れに…。
中指に「イエス!」と言われた時点で帰っていたら、ちょうどギリギリ雨に合わない時間と距離でした。
電話
しかし、まだ歩きたかった私は「まあ、中指の反応外れることもあるし」と思って散歩を継続していました。
すると、突然大事な電話が掛かってきて、「あそこで折り返して帰っていれば電話取れたのに…」ということに…。
コンビニ編
ヨーグルトちゃうやん!
電車編
遅延
だけど、ギリギリの電車で焦りたくなかった私は、作りかけの弁当を置いて電車の時刻に間に合うように急いで家を出ました。
すると、電車が遅延していて、結局中指の言う通り弁当をきっちり作ってからゆっくり家を出ても全然余裕で電車に間に合う時間に発車。
ちなみにこの後は、毎日中指に乗る路線と時刻を聞いて出ていました。
しかし、あまりに毎回聞くからか、だんだん意味なく遠回りさせられたりするようになりました。
(多分シナプスを刈り込まれていたのだと思います)
降車駅でスムーズに改札を出る
すると、なぜかちょうど降りたい駅の階段の前に停車したりするからすごい。
LINE編
相手が必要としているものだった?
いやいや、否定されて自分が惨めな思いをするだけやろ…と思いながら何度か中指に聞いてみたけど、「送る」との反応。
それならば、と恐る恐るトラウマちゃんの本の表紙をLINEしてみたら、友人は帯に反応して「イライラが止まらないとか全部当てはまってんやけど、自分にもトラウマがあるのかな?」と返事が来た時は驚きました。
買い物編
ムダな買い物とムダなエネルギーを減らす
手帳買いたい!
しかも同じシリーズの色違いを買っているのですが、中指ビンゴを覚えたての年に本屋さんで指を振ってみたら「要らん」との反応。
何度聞いても「買わない」と言われるが、購入しました。
すると案の定、手帳は半年経たない内に書かなくなりました。
そうなんです…私は毎年手帳を買っているけれど、1年間使い続けたことがありませんでした。
翌年から手帳を買うのをやめました…。
ノベルティー
中指の言う通りに買うと、ノベルティーがついてきたので驚き&喜び。
一番安く買う
だけど、どんどん本は増えていくので、早く新しい本棚が欲しい。
そこで指を振って聞いてみると、「今は買わない」という反応。
「もう少し安くなってから買う」と中指は言います。
それが11月の話で、そろそろ年末だからセールしないかな?と思って大晦日も元旦も張り付いていたけれど、若干安くなっているぐらいで、以前見た5000円代にはならない。
そろそろほんまに本棚欲しいんやけど、と思って指を振ってもまだ「NO」。
実は私、知らなかったのですが、Amazonの初売りって1/3からなんですね!
ようやく一番初めに見た5000円代の価格に値下げされていて、「今でしょ!」と思って指を振ってみると「イエス!」の反応。
数千円の違いですが、それでも「損した!」で認知機能はガクーン!と下がるので、指を信じてあの時買わずにいて良かったです。
朝のルーティン編
毎朝の服選びルーティン
自分では「ダサいな、今日のファッション」と思ったりする日もあったのですが、そのファッションをしていた方が都合が良かったり、誰かの好みだったりして好印象を持ってもらえたりということがよくありました。
何かを決める時編
面倒くさい時の対処法
散歩する時間とか、やりたくないことをするか否かも全部中指通りに動いてみます。
遠回しに人間関係の軋轢を回避した
イベントの内容がとても魅力的なのでどうしても参加したくて、日を跨いで何度も指を振って見ましたが全くイエスの反応が出ません。
仕方なく参加しない方向で考えていたら、それとは別の集まりでこのイベントの噂を聞き、さらにその後このイベントの主催者の人に別の場所で会った時に「ああ…私と合わないかも」ということを知りました。
実は周りからの評判があまり良くなかったイベントなようで「参加表明しなくて良かったかも…」と思ったのと同時に、「評判は微妙だけど、このイベントの〇〇がすごいよ!」と教えてもらって、参加することにしました。
「無意識すごい!」と思ったのが、自発的に参加表明するのではなく、別の人に「いいよ!」と教えてもらって参加するという流れに自然となったということ。
読書会の課題本
私が行っている『心の栄養読書会』。
毎回、中指ビンゴで冊数と課題本を決めているのですが、なんと今回、たまたま参加メンバーさんが図書館で借りてきたばかりの本を指が選んでいました!
驚きました。
なぜなら、私はその本はまだまだ先になるだろうなと思っていたので、「あれ!この本なの?」と思っていたら。
👇詳細をこちらの記事に詳しく書いています

メニュー編
メニューを決める
「喉乾いてるんだけど!」と思いながら何度指を振っても「頼まない」という反応。
仕方ないのでドリンクなしで注文しようと思ったら、単品だと思ってたメニューが実は無料ドリンク付きだった。
スタバの奇跡
そこにはスタバとコンビニがあって、「まだ外に出たくないから、文庫本買ってスタバで読んでから帰りたいな」と思ったけれど、節約もしたい。
(なぜなら、お金持ちは節約が好きだから)
そこで指を振ってみると「スタバに寄る」と出る。
え~、大丈夫かな。スタバ高いよ?と思いながら、文庫本をスタバで読むデキる人風な自分を演じたかった自分はスタバでドリンクを購入しました。
すると、5,000人に1人しか出ないというカスタム無料レシートが当たったんです!
そして、たまたま座った席の窓の真ん前にせんとくんのイルミネーションが見えて、大変満足して帰りました。
そういうことかい!スタバ編
スタバも好きなんだけど、ちょっとお値段がお高めだしダイエット中だし…って迷ってたんです。
中指は「行く!」っていう。
じゃあ、スタバでちょっと飲みながら仕事する?と思ったら、「テイクアウト」と言う。
しかし問題は、私はすっぴんなのにレジにはイケメンがいること。そして、レジ周辺に若くて可愛い女の子たちが固まってメニューに悩んでいること。
それで数十分躊躇してたのですが、手持無沙汰で帰るのもなんだか寂しいので、意を決してレジへ。
中指ビンゴに何を頼むか聞いたら、マンゴーのティーで「もっとスタバっぽいのにしようよ!」と思ってよくよくメニュー見たら、新商品が4つも出ている。
でも、指は私が一番「美味しそう!」だと思ったものではなく、「これは一番優先順位低いぞ」ってドリンクを言う。
なんでやねん!私は自分の飲みたいものを頼む!知らん!と思ってレジに行ったら、私が飲みたかった新商品はソールドアウトしてました…。
結局、新商品4つの中でソールドアウトしてなかったのが指がビンゴしてたドリンクだったという。
それ頼みましたが、普通にめちゃ美味しかったので満足でした。
人間関係編
気をつけることを聞く
仕事で会いたくない人に会う前に、毎回指に「気をつけることはある?」と聞いてました。
その人は感情の起伏が激しくて、私はいつもきつい言い方をされるのが怖かったのですが、指を振ると「気をつけることがある!」と出る。
そこで、思いつく限りの選択肢を中指に聞いていくと「優しく接する!」でビンゴします。
指の言う通りに、相手がどんな態度であれ優しく接することを心掛けていました。
そうやって毎回聞いているうちに、「今日は気をつけることはない!」と中指に言われるようになり、やがて毎回「いつも通りに!」と反応するようになりました。
しばらくそれが続いた後、その人との関係は良くなり、過度な緊張をせずにその人に会いに行けるようになったんです。
その他
大嶋先生のブログとよくネタが被る
心に聞いて書いた記事もそうなのですが、私が書いたブログと似たような内容が翌日の朝に大嶋先生のブログに書かれていたりします。
自意識過剰かもしれませんが(笑)
今回すごく驚いたのが、2日前の日曜日に開催した心の栄養読書会で『催眠ガール2』と『私の声はあなたとともに』を取り上げたんです。
中指ビンゴがこの2冊だと言ったので。
読書会開催の1か月前に「来月の読書会の課題本は何冊?どの本?」と中指に聞いて選んでます。
それで先月は「なんで1じゃなくて催眠ガール2?」と思ってました。
そしたら、今日の大嶋先生のブログに青木の話が!
そして、久しぶりに『私の声はあなたとともに』を読んで、とても良かったのでこの日曜日と月曜日に『私の声はあなたとともに』のレビューを書こうと思って下書きに保存したままなんです。
そしたら、大嶋先生のブログはこの月曜日から催眠スクリプトとミルトン・エリクソン博士の話になっているじゃないですか!
順番が逆なら私がネタをパクった感じになりそうですが、心や中指に聞いて書いた記事でよくこの現象が起こります。
あと、こういう時に限って大嶋先生のブログをしばらく読んでなくて、久しぶりに読みに行ったら「繋がってる~!」と驚きます。
なので、もしかしたら大嶋先生以外にも心に聞いてブログを書いている方がいらっしゃったら、同じ時期に同じ内容のネタを書いているかもしれませんね。
関係妄想じゃありませんように(笑)
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