心に聞く

ひとりごと

無意識って何?

「心」に、「心よ!あなたは何者ですか?」と質問したことはありますか? 私は何度かあります。 その度に「私はあなたであり、あなたでない」と返ってきます。 無意識とは、私たちを守ってくれるものです。 大嶋先生の本によると、心臓の働きや瞬きなど、...
ひとりごと

「心に聞くこと」でできたこと

「心に聞く」ができるようになって、私の人生はかなりイージーモードになりました。 というか、自分の頭で悩んでいろんな可能性を検討して葛藤するって、ものすごい負荷がかかっていたんだなと後になって知りました。 では、私は主にどんなことから解放され...
気づきの記録

頭で考える楽しさ、心に聞く新鮮さ

最近、永井玲衣さんの【水中の哲学者たち】を読んで、また1つ私の人生に彩りが生まれました。 詳しくは後日レビューとしてまとめて書こうと思っているので、今日は少しだけ。 永井さんは全国各地で『哲学対話』を行っている哲学者です。 永井さん曰く、「...
オススメ大嶋本

なんでお金がないの!

「なんでお金がないの!」とイライラして、ある時、心に聞いてみました。 「心よ!なぜ私にはお金がないの?」と。 すると、心は「母親の影響だから」と言ってきます。 なので、さらに「心よ!どんな影響で私はいつもお金に困っているの?」と聞いてみまし...
気づきの記録

簡単に憧れのミルトン・エリクソンになれる中指ビンゴ

私がはじめてミルトン・エリクソン博士に出会ったのは、20代の時だったと思います。 その頃は、家出して難波で勝手に一人暮しを始めて、安いアルバイトの月給で暮らしていました。 トイカメラが趣味だったのでフィルム代が掛かるし、常にお金のことが気に...
オススメ大嶋本

もしかしたら「ダメな子」を演じさせられているのかもしれない

ある程度FAP療法でトラウマを取っていって心の凪の時間が増えてきた時に、気づいたことがあります。 それは、「お、良い感じ!このままずっといれるかも!」と思った翌日に、ガーン!となることが必ず起こるということ。 最初は、たまたまだと思っていま...
気づきの記録

FAPで事実の見え方が変わるのは、今目の前にない恐怖の中にいたから

私は自分の顔が大っ嫌いです。 「ブスだなあ!」とか「垢抜けないなあ!」と常日頃から思っているのですが、ふと鏡を見た時に「なんやこのクソブスは!!」と発作が起きるレベルで自分の顔がドブスに見える時があります。 かと思えば、「あれ?なんかそこま...
気づきの記録

無意識さんが夢の中で処理してくれるから大丈夫

FAP療法は実施してから4日ほどで定着します。 個人的に、定着したかどうかを「悪夢を見たかどうか」で判断しています。 FAPを行った後はトラウマ記憶を統合するために、眠るのが大切です。 私はFAP後は耐えがたい眠気に襲われますが、人によって...
ひとりごと

怒りを都度放流することで嫉妬を回避する

「嘘」の話、たしかに閲覧数激減しますね(笑) 今日は、昨日書こうと思っていた話を書きます。 私には昔からたくさんの夢ややりたいことがあったのですが、思い通りの方向に順調に進んでいると母親にぶち壊されます。 母親は意識的にぶち壊しているのでは...
ひとりごと

その抵抗感は相手が認めていない“嫌いな自分”かも

心が「それは母親の感覚」と私に言ってくるたびに、抵抗がある。 母親の感覚だと認めたくない。 なぜ?というと、母親の心理を理解しないと大変なことになるから。 この場合の「大変なこと」って、母親を怒らせることは悪いことだということです。 でも、...