生きる意味

私はデスゲームもの大好物ですが、【今際の国のアリス】はただのデスゲームではありません。 生きるか死ぬかの瀬戸際で気づく「生きる喜び」。 『今際の国』では、それまで人生が上手くいっていなかった者が生死と隣合わせの状況で、生きる情熱を取り戻して...

大嶋先生のブログにちょこちょこ出てくるヴィクトール・E・フランクル博士の【夜と霧】。 ずっと読まねば読まねばと思いつつ数年経っていて、その間に【死と愛】を先に読めと中指ビンゴに言われて読んだら難し過ぎて挫折して、さらに年月が経った今。 読む...