「白」とイメージした時に思い浮かぶのは、白いお皿だとかティーカップだとか、白いレースのカーテンです。
だけど同時に、「白」というのはカラーセラピーにおいて「完璧」「純粋」「心機一転」などの意味があって、一つの色に対しても「なぜその色を選んだのか？」という深層心理が隠れていたりします。
私は中指ビンゴに従ってすべて行動していくのが好きです。
今朝も全ての行動を中指ビンゴで決めていって、「やっぱ面白いなあ～」なんて思っていました。
たとえば今日なら、今日は在宅で仕事の日なのですが冷蔵庫に食材がもうない。
なので先にスーパーに行くか先に仕事をするかを、指をぶらぶら～と振って、指の反応を見てみます。
すると「銀行に行く」で指の反応があります。
「銀行か～」と咄嗟に思ったのは、銀行がある方面にはいつも行っている安いスーパーがないし少し遠いので、散歩の途中に行くのは時間が掛かるからです。
だけど、私の中指も全く譲ってくれなくて、何回指をぶらぶら～と振って反応を見てみても「銀行に行く」で強く反応します。
銀行に行く理由は、３つしている仕事のうちの１つのお給料を下ろして、納付書の支払いを済ませたいということ。
お給料を下ろすということはイコール納付書の支払いを済ませるということだと思った私は、「コンビニに行って支払いをする？」と指に聞いてみました。
すると強く反応したので「マジか～」と思ったのです。
何回指に聞いても反応は変わらないので、仕方なく散歩の予定を変更して自転車でちょっと遠い銀行まで行くことにしました。
自転車に乗りながら「スーパーはいつもの安いスーパーではなくて、駅前のスーパーで良いの？」と指に聞いてみると、「イエス」と反応があります。
なので、支払いを終えた後はスーパーに寄って帰ろうと思っていました。
しかし、銀行に行く途中に美味しいお弁当屋さんの看板を見つけて「あ！この前ここで買って食べた時は美味しかったよな～」と思いながら、再び手を振ってぶらぶら～と「昼ごはんはスーパーで買う？それともこのお弁当屋さん？」と指に聞いてみると「お弁当屋さん」で反応するのです。
マジか！と思って、じゃあスーパーいつ行ったらええねん？と思いながら、指に聞くと「スーパーには今行かない」と反応するんですよ。
そんなこんなで結局一番行きたかったスーパーに行かずに帰ってきて、「ほんまに指の言ってる通りでええのか？」と思っていますが、指の反応は「呼び水」なのです。
だから、どこか何かに効いてるのかなあと思っています。
ちなみに、指に聞きながら自転車を漕いでいると一回も信号に引っ掛からず家に帰れます。
これはわりと活用しているのですが、めちゃくちゃ良い感じでルート案内してくれるんです。
道を曲がる時に「この道曲がる？真っ直ぐ行く？」と指に聞いて、指の反応通りに進んでいくと、なんと信号に引っ掛かかりません。
心に聞いたりもします。
ひとつの信号も引っ掛かりたくない非常に焦っている朝に、「心よ、右に曲がる？左に曲がる？」と聞いてみます。
ルートによって信号の長さが違うので、こうやって毎朝聞いたりもしてました。
心に「今日何食べたい？」と聞くのも、的確に自分が満たされる食事を出してくるのでオススメです。
たとえそれがファーストフードであったとしても、「あ～、食べてよかった！」となぜか思えるのは無意識のなせる技。
こうやって無意識に聞いて無意識とともに過ごしていくことで、自分自身への思い込みも捨てられるのかもしれません。
指や心の示した通りに行動するのは、どんどん「面白い！」と感じられてくるので、ぜひ皆さんも試してみてください。
本日のメタファー：狐のお面、シンガポール
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大嶋先生の睡眠本が今月末発売ですが、その前に新刊が出ますね！
『あなたを疲れさせるあの人を「どうでもいいや」と思える本』
文庫です。
なんとも大嶋先生らしいタイトルにワクワクします！
目次をざっと見たところ、マウンティングやハラスメントについて書かれている本のようです。
発売日はもうまもなくの6月12日なので、皆さん要チェックです！
途中で「何の本だっけ？」となるような奇想天外な内容とワークに、またまた期待です。
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(追記)
本当は昨日のブログに新刊のことを書こうと思っていたのですが忘れてて、今ブログ更新した後に本家からも30分前に新刊の告知があったことを知りました。
数分差で負けてしまった（笑）
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