無意識

ひとりごと

無意識さんを起動するには意識的判断を捨てること。

今日もまた、「やかん」とか「鍋つかみ」とかいうメタファーが浮かんできます。 「やかん」はうちにはないですねー。 最近はもうみんな電子ケトルを使っているようで、むしろうちの両親の方がそれを先にキッチンに取り入れていて、私に「これ、いいよ」と教...
ひとりごと

怒りを感じる時、そこには“愛を求める”お金の発作があるのかも。

ディズニーランドに初めて行った時、両親にぺろぺろキャンディーって言うんですか?――あのぐるぐる巻きになってレインボーの飴――を買ってもらいました。 漫画の中の世界でしか見たことがない、憧れの食べ物でしたね。 そして、それを買ってもらったは良...
ひとりごと

トラウマは穴を掘っても出てこない。

タージ・マハルとは、愛妻に造られた大きなお墓です。 私は別のブログで何度かタージ・マハルの心に聞くブログを書いていて、それとほぼ同時期に大嶋先生のブログでもタージ・マハルのお話が出たというミラクルが起こったことがあります。 日本のお墓は型が...
ひとりごと

怒りを感じる時は根底に自分の本音があるかもしれない。

私には、昔大事にしていたぬいぐるみがありました。 妹には、昔大事にしていたブランケットがあって、名前がついていました。 そして、それをいつまでも捨てられずにいて、知らぬ間に母親が透明のゴミ袋に入れて捨てているのを、何度も見たのです。 そう、...
ひとりごと

人を敵だと思うには理由がある。

人を“敵”だと認識する背景には、トラウマがあったり新陳代謝の問題があったりするのかもしれません。 人が自分に敵意があると認識していなくても、自動的に「自分以外は人間ではない」と思っていると起こるとは、「私のことは誰も理解してくれない」と思っ...
ひとりごと

ひとりでも寂しくないのは嘘ではない。

よく大嶋先生の本に書いてあるのは、心に「今、この感覚は誰のものですか?」と自分の中に渦巻く不快感を心に聞いてみると、「それは○○さんのもの」と返ってくるという描写があると思います。 そうなんです。 実は不快な感情って自分のものじゃないことが...
ひとりごと

心にもないことを言われたらスルーするのが一番。

今日は、またある本のレビューを書いていたのですが、1時間半経ってもまだ半分も書き終われなくて仕事が詰まってきたので、「心に聞くブログ」に急遽変更しました。 きっと大嶋先生の本に対する熱がすごく熱いんだ、と思うことにしました(笑) (ガチすぎ...