心に聞く

ひとりごと

心の言う通り「御意!」

私は最近、生活がちょっと乱れ過ぎているなあと思って、なんとか立て直したいと考えました。 そこで、まずは「寝る時間」を一定にしようと思ったのですが、どうしても仕事が押してしまって、予定時間に眠れないのです。 そこで、「仕事を終える時間」を整え...
ひとりごと

私がいつも怒っていたのは、自分を守るため。

般若とか赤鬼っていうと、数年前にメタファーを出している時も頻繁に出てきていました。 「なんだろう、私が怒っているということかな?」と考えますが、心が言うのはどうやら違うことみたいです。 この「般若」や「赤鬼」のメタファーが出てくる時、私はい...
ひとりごと

老いは、クワズイモの成長のサイクルと一緒。

Twitterでつぶやいていたのですが、いつも私は散歩する時に「心よ、何分散歩する?」と聞いてやっています。 心が言ってくる時間は、たとえばその日体調が悪くてそれだけしか歩けない日だったりするので、心が言った分数以上歩こうとして途中でバテて...
ひとりごと

母親の支配で人を尊敬できなかった。

昔、インフルエンザに感染した時に、家のコタツで昼ご飯を食べながら鼻水をすすっていました。 その時に、何か魚の物語を読んだような思い出していたような…不思議な感覚があったのです。 私は常に「妹はいつも母親に優しく看病されている!」という被害者...
ひとりごと

心に聞くことで本来の自分の望みが見えてくる。

私はこれまでに海外に行ったことは1回しかありません。 それも専門学校の実習みたいなやつで、ほぼ遊びに行ったような感じでした。 初めて行った海外というと、英語は話せないし結局同級生としかつるまないので、まあ日本にいるのと変わりはなかった印象で...
ひとりごと

箱庭療法で知った自分と本来の自分との差はあるのかどうか?

大学生の頃、通信大学生だったので、年に数回スクーリングという対面授業に出ていました。 そこでは全国各地から心理学を学んでいる同志たちが集まってくるのですが、初めてスクーリングに出席した時に友達になった女の子は、四国の人でした。 その子と仲良...
ひとりごと

ダリの歪んだ時計は私の中の母親の正義だった。

近所の公園に大きな滑り台があって、私はその滑り台を滑ってはまた上にのぼり、何度も何度も同じように上から下へと滑ります。 滑る瞬間は一瞬で終わるので、物足りなくて何度も挑戦します。 階段をのぼってはてっぺんからビューンと滑り降りると、顔に真正...
ひとりごと

与え合うことで幸せの種を蒔く。

タヌキをはじめてみた場所は、キャンプ場でした。 昼間、テントを立てている時にサーッと目の前を走って、森の中に入っていきました。 それ以来、もう一度タヌキを見たいと思っていたのですが、まさか今のマンションの前でっよくタヌキに遭遇することになる...
ひとりごと

極端な快の裏側にある呪いの暗示。

「紅茶」というと真っ先に思い浮かんでくるのは、アリスのティーパーティーのマッドハッターです。 幼い頃はマッドハッターにものすごい憧れがありました。 きっと狂ったところが天才的に見えて、「あんなカリスマになりたいなあ」と思っていたのかもしれま...
ひとりごと

自分の過去の中に見つける呪いの暗示と幻想の愛。

マーガレットの花言葉は「恋占い」「心に秘めた恋」などです。 「好き…嫌い…好き…嫌い…」と花びらを千切っていく、あの花占いの定番の花で、ヨーロッパでは古くから行われていたとか。 それは、マーガレットの花びらの数が、ひとつひとつ違うかららしい...