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「心に聞く」で上手くいった些細な話集(随時更新)

気づきの記録
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大嶋信頼先生の無意識さんとの対話法「心に聞く」を使って上手くいった、え?マジで?な話を集めてみました。

私を救うために心が言ってきたことなので、文章にしてみたらやや辛口に見えるかもしれません。
また、あくまで私の心が私のために言ってきたナラティブなので、読んでいる方は「いや、それは違うでしょ」と思うかもしれませんが、心はこんなもんです。

※新しいエピソードを上に追加していきます。

―――――

スペアリブ
忙し過ぎて、毎日朝昼晩と栄養バーでお腹をとりあえず満たしておけばいいや!と思っていた時の話。
お腹が空いてコンビニに行ってもスーパーに行っても、何を食べたいのか分からなくなっていました。

お腹は空いているし美味しいものや好きなものを食べたいのに、何を食べたいのかが分からない。
お菓子は太るし、チョコはニキビができるし、パンは小麦粉だし、ご飯は…と思っていると、何にも食べるものがない。
しかも、いつも疲れているから自炊する元気もない。

そんな時に、帰りの電車の中でなんとなく「心よ!私は何を食べたらいい?」と聞いてみました。
すると心は「スペアリブ!」と答えます。

それまで私はスペアリブを調理したことがないし、帰宅したら23時です。
「ええ…面倒くさ…」と思いつつ、近所のスーパーにダッシュで行って、スペアリブを買ってきて、すぐに調理しました。

いつもなら「深夜に食べると太る」と思って我慢していたけれど、この時に食べたスペアリブは超美味しかった!

この時に気づいたのですが、数か月間、肉も魚も食べていなかったんです。

私は今でもあの時のスペアリブのおいしさを思い出します。
心は、私の大切なことを知ってるんだなあと。

【相手によっては、話してはいけないこともある】
私は、とにかくアドバイスされることが大嫌いです。
いや、私の背景などをきちんと理解してくださってアドバイスしてくださる時は、まったく不快な感情がなくむしろうれしいと素直に感じられます。

だけど、世の中には自分の知識を披露したいがために私をできない人扱いする人や、自分の価値観を押しつけて「お前は間違っている!」と裁いてくる人もいます。

それを知ってか知らずか、ある時、まだ知り合って間もない人と喋っていると、「私のことを一切話さずに、相手の話を聞く」と言ってきます。
この時はまだ、「ふーん」とか思ってました。

でも、ただひたすら相手の話を聞くだけって、なんかカウンセリングしてるみたいやな、と思って、意識ではちょっと不平等さを感じていたのです。

すると、その次に会った時に、相手から私のことを質問されたんです。
私はそれまで自分の考えや人生などについては全く話さず、ずっと相手に共感の姿勢でいました。
だから「お、分かり合えるかも!」と思って、自分にあった体験や考えを話しました。

そしたら、もう答が出ている私の意見を全否定されて、「え!これは〇〇ということでしょ!」と私が一番言われて嫌な気持ちになることを次々とズケズケ言ってくるんです。

その時に、「うわー、心が“相手の話を聞く”って言っていたのはこのことだったのか…」と思いました。
しかも、私はそれをマウントとか要らぬアドバイスだと痛いぐらい感じていたのですが、相手は「自分は一切アドバイスしてません!」といったようなことを、本当にそう思っていないように仰っていたので「マジかー…」と思っちゃいました。

ここで「あなたのそれは不快だ!」と言っちゃうと、自分が発作を起こしてる人みたいになっちゃうと思ったりもして、どんどん認知機能が下がってしまって、結局翌日も頭の中がぐるぐると怒りや不快感でまみれてしまっていました。

心が自分を守ってくれているというのは、本当なんだなってこういう時に思います(笑)

【電話が多い相手に言った一言】
「ちょっと距離を開けてね」といったニュアンスを毎回違う言葉で相手に伝えていたのですが、私の言葉を聞いているのか聞いていないのか、全く連絡頻度が下がらず、どんどん私の時間が削られていってしまっていました。
私もはっきり言えば良かったのかもしれませんが、この頃にはもうほとんど共依存状態になっていたと思います。
相手が口を開けば強烈な怒りが私の中に湧いてきます。

そんなある日、心が「〇〇さんは支配者」だと私に言ってきました。
この電話相手は、私が大嶋先生のメソッドをいろいろ教えていたので、心に聞くや支配者のこと知っていました。
そこで、相手の話の中で「〇〇さん」が出てきた時に、「その人、支配者かも」と伝えたんです。

相手の印象では、〇〇さんはとても感じが良い人なのですが、ぶっちゃけ〇〇さんが優しいから、私がこの相手の電話を断れないということに陥っていました。

「え…この人、支配者なの…」と素直な相手は怯え、私もそれを心に聞いた時は本当に純粋な気持ちで伝えたわけで、相手をコントロールしようとかなんとかしようという気持ちは一切ありませんでした。

すると、その後〇〇さんが支配者だと私から聞いた相手は、〇〇さんを避けるようになりました。
〇〇さんを避けると、必然的に私とも連絡が取れない状態になったのか、一度ドタキャンされた後は全く関りがなくなったんです。

後から、「あ!もしかして、〇〇さんを支配者っていうことで、私が救われた?」とちょっと思ってしまいましたが、真相が分かりません。

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