心に聞く

ひとりごと

母親を捨てる準備one・two・three

私は、人の中にいても孤独でした。 というか、人と一緒にいる時のほうが強く孤独を感じていました。 それをある人に伝えてみると、「え?そんなことないですけど」って言われて、ガーン!となったことがありました。 私は昔から、どの集団に入っても馴染め...
オススメ大嶋本

【無意識さんの力で無敵に生きる】意識でコントロールしようとすると矛盾が生じる

今回も【無意識さんの力で無敵に生きる】のお話をしていきます 意識で変えると矛盾が生じる(p168) これは本当にそうだと思っています。 私は昔、大嶋先生のブログで、大嶋先生が「あの人の能力が欲しい!」と無意識にお願いしていた話を読んで、「私...
ひとりごと

その「間違い」は本当に間違い?

私は小学生の頃から「物知りになりたい!」と思って、国語辞典のあ行から順にノートに写経していました。 そして、「宿題をしたくない」と思った時には国語辞典のコラムを片っ端から読んで、季語を覚えて、虹の色を覚えたりしていましたが、大して「何かの役...
ひとりごと

自分を大切にする方法は、自分の「快」を知る

私の家の玄関は和風の擦りガラスが入っている扉で、左右どちらからでも開けることが出来ます。 その扉のすぐ左側には、縁側に面した庭に入る小さな扉があって、私はその扉を気に入っているのですが、なかなか入る機会がありません。 なぜなら、なんとなく家...
ひとりごと

意識で何とかしなければ!と焦って不快を選択する

ずっと大嶋先生の【すごい恋愛ホルモン】のレビューを書いていたのですが、まあまあ苦労して書きました。 他の大嶋先生の著書でもまれにあるのですが、本の内容が催眠スクリプトで書かれているからなのか、読んでいる時は「すごい!納得!」と思っているのに...
ひとりごと

誰のために生きるのかを見失っていた

最近はずっとnoteに投稿していた過去のスクリプトを読んではYouTubeにアップロードしています。 なぜ、当時必死になって催眠スクリプトを書いていたのか? それは確かに、当時の私が苦しい思いをしていたからかもしれません。 だけど、4年経っ...
ひとりごと

母親の望む世界と違う世界を生きる覚悟

私は、自転車で田舎の道をあてもなく彷徨うのが大好きです。 だけど、田舎だからどこまで行っても何をしていても「一人では寂しい」と思ってしまう。 じゃあ、私は一体何がしたいの?と高校生の自分が自分に問いかけた時、「私は何をしたら楽しいのか分から...
ひとりごと

恋愛依存の私は破壊するための相手を求めていた

「幸せ」と言えば、私は中学生の頃に「愛があれば他には何もいらない」と豪語していた恥ずかしい記憶があります。 いや、今でも若干そう思っているところはありますが、大嶋先生のブログで「ブッダが愛とは執着だと言っていた」という言葉を読んで、衝撃を受...
ひとりごと

無意識にゆだねるには「心に聞く」

私はいつも何でも中途半端でした。 たとえば、ピアノが誰よりも上手かったはずなのに途中で練習をやめてしまったり、絵画の独特のセンスがあると美術の先生に褒めてもらったけど結局絵から離れてしまったし。 作曲も出来るようになったけれど、「できるよう...
ひとりごと

無限の智慧は私の中に。

「誰かが私の悪口を言っている!」と考えた時に、「心!この不安感は誰のもの?」と唱えてみます。 すると、心は「それはあの人のもの」と教えてくれます。 そう、私は「あの人に悪口を言われている!」と思っていたけれど、本当は“あの人”が「私に悪口を...