無意識

ひとりごと

老いは、クワズイモの成長のサイクルと一緒。

Twitterでつぶやいていたのですが、いつも私は散歩する時に「心よ、何分散歩する?」と聞いてやっています。心が言ってくる時間は、たとえばその日体調が悪くてそれだけしか歩けない日だったりするので、心が言った分数以上歩こうとして途中でバテてし...
ひとりごと

お金持ちになれなかったのは、冷淡な自分になりたくなかったから。

以前、大嶋先生のブログ「緊張しちゃう人たち」で“特徴を7つ挙げてイメージしてみる”というのがあったと思います。(こちらです)それを今朝ふと思い出してやってみたら、やっぱり楽しい。たとえば「お金持ちになりたい」と思っているとして、「でも、過去...
ひとりごと

「中指ビンゴに全部聞いてやってみた」

「白」とイメージした時に思い浮かぶのは、白いお皿だとかティーカップだとか、白いレースのカーテンです。だけど同時に、「白」というのはカラーセラピーにおいて「完璧」「純粋」「心機一転」などの意味があって、一つの色に対しても「なぜその色を選んだの...
ひとりごと

エラーだらけの人生は無意識の計らいだった。

赤い絨毯というと、思い出すのは母方の実家です。父方の実家よりは小さくて廊下も狭い家なのですが、父方の実家より庭が広くて洋風な家です。私はその家の応接室が大好きで、そこに置かれているグランドピアノでピアノの練習をすると、まるで有名なピアニスト...
ひとりごと

箱庭療法で知った自分と本来の自分との差はあるのかどうか?

大学生の頃、通信大学生だったので、年に数回スクーリングという対面授業に出ていました。そこでは全国各地から心理学を学んでいる同志たちが集まってくるのですが、初めてスクーリングに出席した時に友達になった女の子は、四国の人でした。その子と仲良くな...
ひとりごと

無意識に委ねるコツは「自分でなんとかしようとしない」気づいて認めるだけ。

昔、まだ私が占いに傾倒していた頃、パワーストーンブレスレッドをひたすら制作していた時期があります。ブレスレットって、作るのがめちゃくちゃ簡単なんですよね。大体どれぐらいの長さにするか決めて、そこにお気に入りの石を通していってブレスレットを作...
ひとりごと

心に聞くで見る風景はとても美しい未来を見せてくれる。

昔、実家にまだ住んでいる頃、母親がこう言っていました。「カラスがよく鳴く朝は、誰かのお葬式がある」と。こんな不吉な暗示を、私はきっと母親から何個ももらっていて、だけどそのおかげでここまで生き延びれたということもあるのかもしれない。だから、一...
催眠スクリプト

『好きなことをしてお金が稼げるスクリプト』

般若のような真っ赤な顔をしたお面があって、そのお面を自分がつけてみるところを想像してみます。すると、ある人は驚いたような顔をして悲鳴を上げて私から遠ざかっていくかもしれないし、またある人はなぜ私がそんな怖い顔をしてその人の前に立っているのか...
ひとりごと

無意識さんとともにだったら悲恋すら喜劇になる。

桑の実っていうと、ラズベリーに近い外見をしています。私は多分食べたことがありませんが、味もきっと似たようなものなのかなあと想像します。こうやって、目の前にないものを想像することが「催眠」です。「何だかよく分からないけど自分は運が悪い!」とい...
ひとりごと

ヒーローになりたかったのは、誰かに認めてほしかったから。

自分の心の中の静けさを保とうと思った時に、ある人は「海」を思い浮かべるかもしれない。また、ある人は「湖畔」の風景を思い浮かべるかもしれない。そこには静寂があるかもしれないし、もしかしたらにぎやかな場所の方が安心を感じる人もいるかもしれない。...