催眠

ひとりごと

カタツムリと私の世界線は平行線

ある雨の日に、紫陽花の葉っぱの上をカタツムリがゆっくりゆっくりと歩いているのが見えます。 そこに、黄色い帽子を被った小学生の女の子がやってきて、ピンク色のビニール傘をその紫陽花とカタツムリの上に差したのです。 女の子は赤いランドセルを背負っ...
ひとりごと

催眠は実生活でも使えるお手軽な暗示

誰もが「美しい景色」を見ていたいと思います。 好んでゴミ山の中で生活したりっていう人は、そうそういないかと思います。 さて、最近xとInstagramで毎日『10分ラジオ』なるものを配信しています。 内容は、最近あったことや私の気づきを大嶋...
ひとりごと

客観的情報を集めてグルグル回すと無意識が起動する方法。

「心は曇り模様」というと、なんとなく心が晴れなくて落ち込んでいる様子を表しているのかもしれません。 また、反対に「心の中が晴天だ」と思うと、心が晴れ晴れとしていて清々しい気持ちを表しているように感じます。 このように物事には色や音など主観的...
ひとりごと

無意識さんとともにだったら悲恋すら喜劇になる。

桑の実っていうと、ラズベリーに近い外見をしています。 私は多分食べたことがありませんが、味もきっと似たようなものなのかなあと想像します。 こうやって、目の前にないものを想像することが「催眠」です。 「何だかよく分からないけど自分は運が悪い!...
催眠スクリプト

『感情をフラットに保ち、感情の波に飲み込まれないスクリプト』

ある小学校の校庭のグラウンドを、学校の正面玄関から僕は眺めていて、そのグラウンドには一人の背の高い人がグルグルグルグルともう大分前から何周も何周もグラウンドを走っている。 何かの罰で走っているのか僕には分からないけれど、その人の聞こえないは...
催眠スクリプト

『生活を整えて、毎日をラクに生きるスクリプト』

まっさらな大地には、ところどころ石ころが転がっていて、だけどそこには草木は一切生えていないので、見渡す限り茶色い平たい地面が自分の足元から遠くの方まで続いている。 空ではカラスが鳴く声が聞こえたと思って見上げると、さっきまで青空だった空がみ...
催眠スクリプト

『やるべきことをさっさと終わらせるスクリプト』

色鉛筆を立てて入れている入れ物があって、その入れ物は丸かったり四角かったりします。 そして、色は白とか黒とかモノトーンで、その中から私は一本の色鉛筆を取り出そうとすると、それまでそこにバランス良く色鉛筆が入っていたわけだから、カチャカチャと...
催眠スクリプト

『時間を生み出して、やりたいことをやるスクリプト』

ドーム型の廃墟に、一人の大人が入っていく。 身長がスラッと高く、後ろから見ると男性か女性か分からないけれど、耳を澄ましてあたりの空気を感じ取ろうと目を閉じると、このドーム型の廃墟の向こうから、海の波が嵐で波打っている音が聞こえてくる。 空は...
オススメ大嶋本

完璧主義さんや長年片づけ出来なくて困っている人必見!『片づけられない自分がいますぐ変わる本』

本日は大嶋信頼先生の『片づけられない自分がいますぐ変わる本』をご紹介してます。 はじめに 私も相当片づけられない“汚部屋の住人”でした 私も、長年片づけられない人でした。 子供の頃は母親にしょっちゅう「片づけなさい!」と言われ続け、高校や専...