無意識さん

ひとりごと

人を敵だと思うには理由がある。

人を“敵”だと認識する背景には、トラウマがあったり新陳代謝の問題があったりするのかもしれません。 人が自分に敵意があると認識していなくても、自動的に「自分以外は人間ではない」と思っていると起こるとは、「私のことは誰も理解してくれない」と思っ...
ひとりごと

支配について語るには自分は未熟なのかもしれない。

って思うのも多分支配の一種であり、人は「そのまま、ありのまま生きる」ということはとても大変なのかもしれません。だって、自由に生きようと思ったら、あの人が邪魔してくる!というのは私の中でしょっちゅうあって、じゃあその邪魔なんか気にせずに好きな...
ひとりごと

明日の風が吹けば、また笑える。

「明日は明日の風が吹く」「ケセラセラ」という言葉がありますが、まあどちらも「今が絶望的な状況であっても、人生なんとかなるはず」みたいな意味の言葉ですね。今、『チクチク・いやみ・理不尽と感じる「ほんのひと言」に傷つかなくなる本』を再読している...
ひとりごと

高速移動で未来を見る

私たちには「虫の知らせ」という能力があって、それを大嶋先生流に言うと「いくつもの未来を体験しているパラレルワールドを私たちは知っているから」となるのですしょう。ある時間軸の私はお金がなくてとても貧困だけど、ある時間軸の私はとても裕福で有り余...
ひとりごと

心配事の9割は起こらないって、本当?

私はかなりの心配性でした。 なぜ過去形なのかというと、大体のトラウマを取っていくとフラッシュバックの頻度がかなり少なくなっていったので、人生で「心配する」ということが減ったのだと思います。 では、どんな時に心配していたのかというと、「自分が...
ひとりごと

負けない気持ちは誰にでもある勇気

「負けたくない」という気持ちはきっと誰でも持っていて、ただ中には「自分が勝つぐらいなら、相手に花を持たせたい」という気持ちもあるのかもしれません。人生は勝ち負けで決めれるようなものではありませんが、それでも時には誰かと勝負をして、何かを勝ち...
ひとりごと

枠組みを変えると世界が変わる

「世界」とは誰のことかというと、母親のことですね。私の場合は。「母親の世界」の中で生きていて、そしてしがらみを脱ぎ捨てた時に強烈に感じる支配の感情は「罪悪感」なのです。なぜ母親の世界から脱出した時に「罪悪感」を感じて、また元の母親の世界に戻...
催眠スクリプト

『障子にうつる紅葉の影』

ある夕暮れに、障子の向こうにハラハラと舞い落ちる紅葉の影が見えるのです。そうすると、今にも紅葉が枝から落ちる音が聞こえてくるようで、私はその障子にうつる影に釘づけになるのです。なんて美しい光景なんだろうと、影しか見えないけれど、障子の向こう...
ひとりごと

怒りを抑えても怒りは止まらない。

「怒りを抑えよう!」と思っていても、その怒りはなかなか治まらず、自分の中でずーっとくすぶっていたりします。 なぜ「怒りを抑えよう!」と思うのかと言うと、やっぱり人に「よく思われたいとか、自分が怒っていてもロクなことが起こらないことを知ってい...
ひとりごと

はじめまして。

私はFAP療法でのカウンセリングに憧れて、大嶋先生の講座をたくさん受講しました。 中には、私よりももっともっとたくさんの講座を受講されている方もいると思います。 簡単にFAP療法を紹介すると「短期療法」の一種であり、指の爪を抑えて呪文を唱え...