PR
スポンサーリンク

急がば回れで得をする。

ひとりごと
スポンサーリンク

私は常に時間に焦っているので、今日だってぎゅうぎゅうに時間を詰め過ぎて、郵便局の再配達が早く来過ぎてまた不在表入ってました。
(簡易書留なので、宅配ボックスやポスト使えないのが辛い)

で、なんでこんなことになったのかというと、昨日サロンの撤収作業を行っていて、直で車で難波から奈良に帰って来たので、駐輪場に自転車を置いていたんです。

それで、昨日の夜に「あー自転車取りに行かないと絶対忘れる」と思っていたら案の定出かける直前になって今日思い出し、「あ!自転車がない!」ということで急いで駐輪場まで自転車を取りに行っていたら、その時間のロスで郵便に間に合わなかったわけなんですね。

それにしても、早く来たり時間過ぎても来なかったり…もっと時間に余裕があればイライラしないんだろうけど、分刻みで予定を入れている自分にとっては一つの予定が狂うと大誤算になるわけなんです。

そもそも私はこの分刻みの予定の中でも一つ考慮しないといけないことがあって、それは「自分のメンタルをいかに保って生活するのか」なんです。

まあ、私以外の人であっても、やっぱり当然落ち込むのは嫌だろうし、メンタルを保って生きれればそれに越したことはないと思うんです。

私は本当に精神的に弱いところがあって、こうやって少しの誤差や失敗があって予定が狂うと「チーン!」と動けなくなるんです。

誤差や失敗があったならより早く行動していかないといけないところを、もう全く体が動かなくなってしまうんですね。
もっと簡単に言うと、一つの失敗で「全てのやる気がなくなる」だと思います。

なので、今日はこれから京都に泊まる予定で洗濯をしたり洗い物をしたりを朝からして準備していたのに、その完璧に準備してきて「お、今日は予定よりも早く動けてるやん」っていうのが、たった一つの「郵便書留を受け取れなった」というミスのせいで、全部どーでもよくなるんです。

いや、ふてくされずにさっさと動けよって話なんですけど、もうこればっかりはどうしようもなくて、だから私はなるべく人生で自分にショックを与えないように生きてきました。

もし、今回のようにどうしても仕方ない場合は、セルフFAPをして関連しているトラウマを取り除くか、もしくは遺伝子コードを唱えます。

さて、この場合の遺伝子コードは何でしょうか?

私はこの「一つの失敗で全てのものがどうでも良くなって動けなくなる。体が固まる」という症状は、自分の意識では自閉症圏の遺伝子コードかチック系かな?と考えるのです。

いつもは指を振って決めるのですが、今日はブログに書いているので、せっかくなので心に聞いてみましょう。

「心よ、私のこの、今動けない症状というのは、遺伝子コードが効きますか?」と聞くと、心は「そうですね、効きます」と言ってきます。

「心よ、どんな遺伝子コードが効きますか?」と聞くと、心は「GABRG2の還元」と言ってきます。

「そっちかー!」と私は思います。
なぜなら、こういう失敗する時って、母親がなんとなく関係ある気がしていたんですね。

だけど、やっぱり自分の中で「母親が関係ある」というのをすぐ認めたくないのか、違う問題にすり替えてしまうんです。

なぜ、母親が関係あるのかというと、こういうメンタルが乱れる系の失敗をした時に、母親が私をなだめたいのでしょう。
だから、「母親だけが自分を理解してくれている」という世界に引き戻されるために、支配が強まっている時は本当にいろんなミスをしやすくなります。

それで「心よ、なぜGABRG2なの?」と聞いてみると、心は「そうだね、GABRG2というと発作系なんだけど、優しさで自分を破壊するというよりは、今回は自分自身のストレス発作を食べ物に向けるためかな?」と言ってきます。

「確かに!」とすごく思い当たるのが、この郵便局の件の後に無意識に家の中の「甘い物」や「ガッツリ食べれる物」を探していたんです。
しかし残念なことに、私は食べ物の買い置きをあまりしないタイプなので、お菓子はもちろん、ご飯さえも買いに行かないとないような状態なんです。

そんな状態なので、ストレスを受けた時に急に血糖値が下がって「お腹が空いた!」で爆食いする症状を自然と止めている自分がいました(笑)

でも、食べないとこのイライラや不快感は治まらないと思うじゃないですか?

だけど、「ストレスで食べちゃう!」という症状にGABRG2はとても効くので、糖を摂取したいから失敗を繰り返すのか、失敗を繰り返したから糖を求めてしまうのか、そんな状態に陥っていても、この遺伝子コードを唱えることで私はスンと食欲を落とすことができます。

食とストレスというのは、大きな関係があるのかもしれませんね。

孤独でも食べてしまったり、嫌なことがあってもドカ食いしてしまったり、不安なことがあると食べれなくなってしまったり…。

「食べる」という行為は「生きる」という行為に直接繋がるものなので、いかに発作を起こさずに適切な量を適切に体に良い食材で補っていけるのかが今の私のテーマですね。

コメント

  1. きっさ より:

    マインド食の記事のあとにこの記事を読みました。約3ヶ月前のテーマが叶っていますね!すごい👏

    • ふくもと ふくもと より:

      きっささん、ありがとうございます!
      その順番で読んでくださったきっささんの無意識さんが素晴らしいです♬
      仰ってくださるまで、私も3か月前にそんなことを言ってたことすら忘れていたので、やはり何かの効果が定着するのは3か月なのかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました