2023-05

ひとりごと

同調圧力をさらりとかわす大人になる方法。

「紅茶やお茶は水分ではない」というのを聞いて、「え!?」と思ったのはFAP講座を初めて受けた時で、衝撃の事実でした。 それまで「水」を飲むという習慣がなかったので水を飲んでも味気がないし、もっと舌に刺激が欲しいような感覚になっていました。 ...
ひとりごと

集中力の質とトラウマの痛みで集中できない自分。

私は『左ききのエレン』という漫画が好きで、昔ずっと読んでいたのですが、その中に「才能の正体」という話が出てきます。 「才能」とは、集中するまでの早さと、集中した時の深さと、そして集中の持続時間で「才能の種類」が決まるという面白いものでした。...
お知らせ

【6月イベント】オンラインイベントを開催いたします

Zoomでのオンラインイベントを開催いたします。 参加費無料でご興味がある方ならどなたでも参加していただけるイベントです。 ①『大嶋先生やFAP療法について語ろう会』 ■日時 2023年6月3日(土)20時~22時頃まで ■当日の流れ 最初...
催眠スクリプト

【インスタライブ】将来の不安をやわらげ、今を生きられるようになるスクリプト。

ある日、僕が財布の中に入れていたお札の束に羽が生えて、財布の中から飛んでいってしまったんです。 僕は札束を追いかけようと思ったけれど、バッサバッサと札束は翼を上下に動かして、青い空の向こうへと飛んでいくのを、僕は見届けるしかなかったんです。...
ひとりごと

箱庭療法で知った自分と本来の自分との差はあるのかどうか?

大学生の頃、通信大学生だったので、年に数回スクーリングという対面授業に出ていました。 そこでは全国各地から心理学を学んでいる同志たちが集まってくるのですが、初めてスクーリングに出席した時に友達になった女の子は、四国の人でした。 その子と仲良...
ひとりごと

ダリの歪んだ時計は私の中の母親の正義だった。

近所の公園に大きな滑り台があって、私はその滑り台を滑ってはまた上にのぼり、何度も何度も同じように上から下へと滑ります。 滑る瞬間は一瞬で終わるので、物足りなくて何度も挑戦します。 階段をのぼってはてっぺんからビューンと滑り降りると、顔に真正...
ひとりごと

与え合うことで幸せの種を蒔く。

タヌキをはじめてみた場所は、キャンプ場でした。 昼間、テントを立てている時にサーッと目の前を走って、森の中に入っていきました。 それ以来、もう一度タヌキを見たいと思っていたのですが、まさか今のマンションの前でっよくタヌキに遭遇することになる...
ひとりごと

無意識の扉を開く鍵は、あなたの悩みの中にある。

私は子供の頃から母親の実家がある宇治の土地が好きでした。 母方の祖父はほぼずっと寝たきりで呼吸器をつけている記憶があるのですが、それと同時にお昼になると宇治の家から平等院、そして宇治川を上っていってダムまで行って、帰りには茶団子を買って帰る...
ひとりごと

極端な快の裏側にある呪いの暗示。

「紅茶」というと真っ先に思い浮かんでくるのは、アリスのティーパーティーのマッドハッターです。 幼い頃はマッドハッターにものすごい憧れがありました。 きっと狂ったところが天才的に見えて、「あんなカリスマになりたいなあ」と思っていたのかもしれま...
ひとりごと

恋愛での後悔は自分を罰するためにあるわけではない。

私は昔、口紅をつけない人でした。 理由は、「唇は元々赤いのに、なぜ色をつけないといけないの?」でした。 そんな私でしたが、専門学校を卒業してからはなぜか異様にモテたので、さまざまな人とお付き合いをしましたが、その中の一人に「化粧が汚い」と怒...