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集中力の質とトラウマの痛みで集中できない自分。

ひとりごと
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私は『左ききのエレン』という漫画が好きで、昔ずっと読んでいたのですが、その中に「才能の正体」という話が出てきます。

「才能」とは、集中するまでの早さと、集中した時の深さと、そして集中の持続時間で「才能の種類」が決まるという面白いものでした。

「集中」というと、メンタリストDaigoさんの『「好き」を「お金」に変える心理学』の中では「フロー状態に入る作業が仕事に向いている」と紹介されていました。
「フロー状態」というのは、簡単にいうと「ゾーンに入っている」ような状態のことです。

また、鈴木佑さんの『ヤバい集中力』では、集中力を長時間保つことは人間の本質的に困難であることを示した上で、欲求に正直な「獣」を上手く理性で「調教」していく術を解説されていました。

「才能」が集中力の質の違いであるとしたら、私はどんな集中力の質があるのだろうか?というのを、集中の深さ×長さ×初動で考えてみます。

まず、基本的に人間は集中力が長くて50分以上続かないことと、本来人間の脳はマルチタスクが苦手だということを念頭に置いて、私の場合は集中力が「短い×深い×入るまでが遅い」になります。

なんと効率が悪いというか燃費が悪いというか…つまりものすごい集中するけど、すぐに「疲れた!」となるのです。

私は2年前にヘルニアを発症したのですが、そのため長時間イスに座っていることができません。

元々背骨が一本なくストレートネックなので背筋がつかずに筋力がなく、そのためか先日休憩は挟んだものの3時間イスに座っているだけで、2日後の今も30分イスに座っていられなくなりました。

ちょっと動くとすぐこれですよ。

休日少し天王寺まで出かけようものならば、電車で30分のところなのに後日3日は倦怠感が続きます。
燃費が悪すぎます。

しかも集中するまでに要する時間が長いので、「さあ、やるぞ!」とスイッチが入るのが遅く、スイッチが入ってもすぐに電池切れになってしまう。

こんな状況でお困りの方、オススメの遺伝子コードは「GFAPの還元(じーふぁっぷのかんげん)」です。

私の場合はですが、唱えてから2~3時間後に効き始めて、パワーが出るというかバリバリ仕事をこなせます。

私が「仕事が捗らない~!何にもやる気が出ない~!」となっている時はだいたいどこか体が痛む時なので、GFAPを唱えることにより体内からエネルギーが満ち溢れて「徹夜でも大丈夫!」という無敵状態になれます。
いつもならヒーヒー言っている重い物を持てたりもします。

ただ、夜に唱えると本当に目が冴えてずっと働いちゃうので、午前中など早い時間に唱えてみると良いかもしれません。

また、GFAPが効かない場合っていうのももちろんあります。
その場合は私でしたら、「SQSTM1の還元(えすきゅーえすてぃーえむわんのかんげん)」ですね。

朝起きて「あー辛。体の節々が痛い、重い…」となっている時に唱えると、唱えた直後~1時間後ぐらいに「あれ?体の痛みが消えて自由に動ける!」となります。

これは大嶋先生のブログだったら「顔が締まってシャープに見える!」という遺伝子コードで紹介されています。
(このブログです)

てんかんの遺伝子コードらしくて(こちら参照)、これが効く時は相手からの電気発作でビビビ!と固まってしまってるんですね。
つまり、「人から嫉妬されて動けない!」という時に効果的な遺伝子コードになります。

嫉妬って本当に怖くて、直接何か言われなくても人から嫉妬されると体のあちこちが痛くなるんですよね。
怒りでも腰が痛くなりますが、私は体の節々が痛くなったりひどい腰痛がある時は「あ、収入がアップするかも!」と思っています(笑)

怒りで腰が痛くなってた!と気づいたのは、インサイト・カウンセリングで治療を受けていた時のことです。

セッション前まではヘルニアの激痛があったけど、カウンセラーさんと会話を始めると腰痛がなくなっている。
だけど、「さあ!FAP使っていきましょう!」と主軸を頭の中で唱え始めると途端にまたひどい腰痛がしたりします。

そうやって何回かFAPの呪文を唱え続けてもらうと、ある瞬間に「さっきまでの痛みはどこへ?」というような感じでひどい腰痛が消え体が軽くなり、思い通りに動いたり体を動かせるようになるのです。
不思議なものです。
(でもちゃんと整形外科でも治療してもらってくださいね)

痛みが心理的なものからもくるものだと知っておくと、「なぜ治らないんだろう?」という痛みに対しても自分を責めなくなるかもしれません。

「私が昨日長時間座っていたから腰が痛いんだ…」とか「最近運動をしていないから、すぐに腰が悪化するんだ…」とか自分を責めて、より体内の炎症を悪化させずに、一番は何も考えずに遺伝子コードを試してみること。
それで痛みが消えたら「おー!すごい!」とちょっと面白くなってくる。

もう一つは中指ビンゴで原因を探ってみること。
(中指ビンゴに関しては『本当の私よ こんにちは』で詳しく解説されています)

今の私の腰痛は「3時間座っていたから?」で全然中指が反応しない。

では「誰かの影響?」で中指が反応します。

「私の知ってる人?」で反応しないので「え!」と思って、「私の知らない人?」で手を振ると中指がまた反応します。

「誰やねん!」と思って、「現在生きてる人?」で反応しないので「もう亡くなった人?」でイエスと出ます。

ここで「もしや…」と脳裏に浮かんだ人物がいるのですが、「父方祖母?」と中指に聞くと「イエス」という反応。

マジか…となるのは、祖母の一周忌が来月あって、その件で先日母親からメールが来ていたのです。
祖母はリウマチ、鬱病、認知症…などさまざまな疾患を持っていて、私も実はリウマチ因子がちょっと高めなんですよ。

「祖母のリウマチ?」と指に聞くと、「イエス」という反応。

なぜ祖母のリウマチが今の私の腰痛と関係があるのか?謎なのでさらに指に聞いていくと、「父親の影響」で中指がビンゴします。
おいおいおい、登場人物が増えてきてややこしくなってきたぞ。

「父親の悲しみ」で反応しなくて、「父親の罪悪感」でも反応しない。
腰痛だから「痛み」だと仮定して、痛みは怒りに繋がるのでもしや「父親の怒り」?と思って手を振ってみると、ビンゴします。

なぜ?私は父親の怒りで腰痛がするの?とさらに探っていくと、「父親の怒りを請け負っている」と出てきます。
全然腑に落ちません(笑)
なぜなら、もう半年ほど父親と会話していないし会ってもいないからです。

「父親のどんな怒り?」と思ってまた手をぶらぶら~と振ってみると、「祖母が自分(父親)を嫌っていた怒り」と出てきます。

私からすると、父親は祖母に甘やかされて育ってきたし、母親も父親のことをマザコンと呼んでいたので「え…そうなの?」と思います。

それがどう自分にリンクするのかというと、「病気は自分(父親)を遠ざけるため」と中指がビンゴします。

つまり、病気になってしまう相手というのは父親が無意識に「自分への不平不満を持っている!」と捉えてしまっていたんですよね。
弱者に嫉妬するじゃないけれど、「病気になりやがって!」みたいなところが父親にあったのかもしれない。

それが今の私に伝染して「病気になってしまう不健康な自分を罰する」という感情が身体症状に出ていたそうな。

とても身に覚えがあります。

5月に入って一度喉を思いっきり腫らしてしまって治るのに数週間掛かったのに、昨日また喉が痛くなって「ヤバイ!」と思って風邪薬を飲んだところでした。

「人のものを自分のものにしてしまってるかもな~…」と思いながら、でも同時に「3時間も座っていて腰の炎症が悪化したから、それが体全体に影響を及ぼして体調を崩したのかも?」なんて思っていました。

来月一周忌で会うので、自分に対して不満を持っているかもしれない娘の気持ちを考えると、どこか父親はイライラしていたのかもしれませんね(笑)

 

本日のメタファー:朝陽、眩しい白い光

今日のメタファーの意味はなんとなく分かります!

『左ききのエレン』に何度か登場する朝陽のシーンのことを思い浮かべながら、書いていました。

―――――

はじめ「知らない人」と中指は言っていましたが、祖母は知ってるんだけどな~死んだら「知らない人」になるのか?といろいろ考えたのですが、多分その段階で「知らない人」と言われないと「もう現世にいない人」というところにたどり着かなかったと思うので、無意識さんはそんな言い方をしたのかなと思っています。

また、私が父親に会いたくないというか会いづらい気持ちがあるので、それが体調に出てしまっていたのかもしれませんね(笑)

無意識の計らいはいつも面白いです。

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