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「見ない!」で時間旅行を阻止すると、良いことが起こるようになった!

気づきの記録
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先日から【見ない、聞かない、反省しない】を再読しています。

この本が発売された時のことをよく覚えています。
私が今のマンションに引っ越してきた時期だからです。

毎晩、枕元に置いて読んでいたこの本の中に、「神経衰弱のように、未来をチラッと見たら伏せる」というメソッドが出てきます。
これが第一章の『見ない!』です。

「見ない!」戦法を行っていた時の私は、心に聞くも中指ビンゴもそんなに信じていませんでした。
以前からなんとなく、たとえば「これを言ったら雰囲気悪くなるよなあ」とか「これをLINEしたら怒るよなあ」ということは感覚として感じることがあって、だけど「これを言わなきゃ気が済まない!」といった感じでやらかしてしまっていました。

今の私なら「これを相手に言いたい!」と思っても、心に聞いたり中指ビンゴで確認すれば、自分の意識とはナナメ上をいく素晴らしい回答をもらえることを知っています。
だけど、この本が発売された時の私はまだまだ意識でなんとかしよう!として、万能感で破壊しまくりでした。

私は占い師という職業柄もあって、この本の「未来を何度か体験していて、失敗した未来の自分が今の自分に教えてくれている」という話がとてもしっくりきました。

実は保育園の時から、デジャブというものを頻繁に見ていました。
大嶋先生と違うところは、私は「その場面」になるまで「あ、この夢を見たことがある!」と思い出せないことです。
なので私の場合は、自分が喋りながらや相手が話していることを聞きながら「あ~このセリフ夢で言ってたわ~」と夢をそのまま正確になぞるだけです。
そしてデジャブを見た場面がやらかす場面ではなく、デジャブを見た数時間か数日以内に大失敗を犯してしまうというのが私のジンクスでした。

たとえば、デジャブを頻繁に見ていた後に仕事で大ミスをして鬱っぽくなってしまったり、彼氏と別れることになったり。
とにかくデジャブを見た後に「死にたい…」と思うようなことが起こるのです。

そんなことに気づいたのは、20代半頃にあるバツイチの男性とお付き合いをしていた時です。
彼の部屋に泊まりに行った朝に、彼よりも早く起きて台所のお鍋を洗っている!という今までにない強烈なデジャブを思い出しました。
「なんだろう?」とその時は思っていたのですが、後日彼と一緒に寝ていた朝に、私は大泣きをしながら起きたのです。
隣で寝ていた彼がビックリして私を起こしたのですが、その時に私が見ていた夢は「彼氏が浮気をして、自分以外に4人ほどの女性と付き合っている」というストーリーで、私は彼にこっぴどく振られていました。

彼は気弱で優しいので、「浮気なんかする人じゃない!」と思っていたのですが、この夢を見た数日後、なぜか彼の浮気の証拠を発見してしまうのです。
(この時期の私は精神的に落ち込んでいたので記憶が曖昧で、なぜ浮気していることを知ったのかは忘れました)

この彼と付き合っていたのはほんの1か月でしたが、何度も何度も強烈なデジャブを見ていました。
私のデジャブの気づき方は「あ!これ、半年前に見た夢だ!」とか「これ3か月前に見た夢だ!」という感じです。

こうやって何度も何度もデジャブを見て、そしたら必ず後でものすごい希死念慮に襲われることが起きるので、「ああ、もしかしたら私は何度も人生をやり直しているのかもしれない。私が死んだらその分岐点からまたやり直しているから、デジャブを見るんだ」と思っていました。

でも、「人生を何度もやり直している」なんて【ブラッシュアップライフ】でもないし、現実にあり得ないし科学的に証明できないことだと思っていました。

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非科学的なことを信じるってどうなんだろう?と思っていたけれど、デジャブ後に必ず死にたくなる。
これを保育園の時から繰り返し体験しているし、だからと言ってデジャブ後に起こる失敗の回避法が分からなかった。

そんな時に発売されたのが【見ない、聞かない、反省しない】です。

今でもこのメソッドをよく使っているのですが、たとえば心に聞かなくてもなんとなく「これを言ったら相手は不快に思うだろうし、私もさらに不快な気分になるかもしれない…」と思うような時があるとするじゃないですか。
そしたら、その不快な未来を「見ない!」と神経衰弱のように頭の中で伏せます。
だけど、伏せてもまた別の不快な未来が頭の中に思い浮かんでくるので「これも違う!」と思って、「見ない!」とします。

私の場合は1回や2回伏せたぐらいで「ビンゴの未来!」は出て来ないので、「これだー!」と思える未来が来るまでひたすら「違う!」「これはダメ!」みたいな感じで「見ない!」を繰り返していきます。

メールで文章を送る時にも、「う~ん、これは確実にダメだな」から「これはあとちょっとだな」といろいろ頭の中に文章が浮かんでくるのですが、ちょっとでも違和感を感じたら「見たい未来ではない」として切り捨てていきます。

まあ、初めから「心よ!何て相手にメールしたらいい?」と心に聞いたら一発で素晴らしい回答が出てくるのですがね。

こうやって5年間、自分の「快/不快コード」とも言えるような無意識の感覚に委ねるために「見ない!」を実践してきた私ですが、5年ぶりにこの本を読んでから「見ない!」をさらにバージョンアップさせることができました。

もちろん【見ない、聞かない、反省しない】の中にも書かれていますが、「悪い未来だけでなく、良い未来も見ない!」とする。
そう、「見ない!何にも見ない!」みたいな感じで、良い未来も悪い未来も、過去の出来事もすべて頭の中に浮かんできたことを「見ない!」としちゃいます。

なんでこんなことをやる必要があるのかと言うと、「予想すると必ず予想よりもナナメ上のことが起こる」という経験をしたことはありませんか?
私はいつもそうです。
「失敗しないように、あらゆるパターンを想定する!」としているのに、「え~!!」というような予想のナナメ上の出来事が起こって結局上手くいきません。

しかも私の場合は、楽観的に考えていたり、自信満々でいると必ず失敗するので、常にどんより暗い気分を保っておかないと後悔するような出来事が起こって失敗してしまう、というジンクスがありました。

でも、いつもいつも「私は失敗する…」とネガティブな感情で保っておくのは、正直辛いです。
かと言って、「大丈夫、大丈夫!」と思っていると、全く大丈夫じゃないことが起こってしまいます。
そして、さまざまな対策を練ったところで「そっちかよ!」ということが起こって、全然思い通りに進まず、自分がショックを受けることになる。

じゃあ、どうしたらいいねん!ということで、「見ない!もう何にも見ない!」としてみました。

すると、まず時間に間に合うようになったのです!

余裕を持って準備を始めても「間に合わない!」という現象がいつも起こっていたのですが、何かをイメージしそうになった瞬間に「見ない!」とすると、「あれ?いつもはこの時間から用意始めたらギリギリなのに、なぜか余裕で間に合っている!」となったのです。

1回だけだと「たまたま」ですが、「見ない!」を継続して行っていくと、本当に時間に余裕が生まれていることが分かりました。

憂うつデトックス】の中では、ネガティブなことを考えて鬱っぽくなっている時は時空が歪んでいるので、自分だけ時間の流れが遅くなるということで、「なぜか時間に間に合わない!」となると書かれていました。

憂うつで億劫な時って、「腰が重い」となってなかなか物事に取り掛かれなかったりしますし、「もうこんな時間!」となってしましますよね。
でも、「見ない!」とすることでなんだか時間が余っている。
その時に私は「あ~今まで本当に、過去のこととか未来のこととか人の気持ちを考えて違う世界に旅行してたんだなあ」と思ったのです。

自分では「ほんの一瞬しか考えていない」と思っているのですが、朝の出掛ける準備をする時間だけでも「見ない!」を実践してみることで、準備に1時間半掛かっていたのがなんと50分で終わったのです。
これには驚きました。

もう1つ、私の「何をやっても失敗の未来を回避できない」問題。
心に聞くことでかなりミスを回避できるようになりましたが、「見ない!」を徹底的に行うことでナナメ上のあり得ない失敗を「まさかの成功」に繋げることができるようになりました。
これも1回だと「たまたま」ですが、何度か試してみて「見ない!」をすることで、あらゆる危機を回避して「成功の未来」に繋がることを確認しました。

「幸せな未来も、起こってほしくない最悪な未来も、何にも見ない!」

「見ない!」を行っていると、1分間にどれだけ時間旅行してんねん!と、すぐに思考が飛んでいってしまう自分に驚きますが、その内に「じゃあ、今何を考えているのが正解なのか?」と思い始めました。
しかし、「見ない!」というのは究極の「今を生きる」であり、無意識に委ねて生きる最強のメソッドなのだと、そんなことを感じています。

 

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