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人間関係って深刻な体調不良を起こすなあ、という話

気づきの記録
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※特定の個人を攻撃しているわけではなく、「マジか!すげーな!」という驚きと気づきを書いています。

ある日、突然胃腸炎っぽくなりました。

心当たりはたくさんありました。
「コーヒーがダメなのかな?」とか「辛いものを食べ過ぎたのかな?」と振り返ってみたのですが、それまでの3か月間同じメニューにしていたのに突然、胃痛と吐き気と寒気が治まらなくなったのです。

今年に入って気づいたのですが、30度を超える暑さの中10分も歩いていると、腹痛と冷や汗でトイレに駆け込みたくなる症状が出ます。
「まだまだ暑いから、熱中症にでもなったのかなあ?」と思ったけれど、それもこの3か月間は1日中腹痛が治らない!ということはなかったのです。

1年に1回は胃腸炎になるので、もう慣れたもので「この状態は1週間は絶食しないといけないなあ」と思っていました。
水ですら、飲むと胃痛で倒れるレベルでしたし、ほとんど何も食べていないのに数日経っても悪化するばかりでした。

そこで、「クライアントさんのものをもらってるのかなあ?」と思うけれど、どうもしっくりこない。
本当にそうであれば、気づいた時点で症状がなくなるからです。

そんな時に、ある人のことを思い出しました。
というよりは、「この人のせいで体調が悪化している!」と思いたくなかったのかもしれません。
胃が痛いということは強烈な怒りを持っているということなので、私が相手に怒りを感じているか、相手が私に怒りを向けているか、ということになってしまうから。

だから、なるべく考えないようにしていたけれど、明らかにこの胃痛はその人にメッセージを送った後から酷くなっていました。
そして、その人から返信が来た時点で、胃痛は全く治まらなくなってしまったのです。

時間的符号は合致するし、これまでミラーニューロンで相手のものを自分のものにして体調不良になっていたことが何度もありましたが、「まさか」と思っていました。

それで、その送ったメッセージには「返事は要りません」と書いていたのですが、相手から返信がきていて、私はそれを開かずにいました。
どうしても読む元気がありませんし、その方とやり取りする時は毎回ものすごい不快感を感じるのです。

その人からのメッセージはいつも一見感じ良い内容なので、自分以外の人がその文章を読んだら「このメッセージのどこに不快感を感じるの?」と思うかもしれません。
けれど、私はいつもその方からのメッセージを読むたびに強烈な怒りが湧いてくるのです。
なので、今回は「返事不要」と書いてあるので、絶対開かないぞ!と最初から決心していました。
「返事不要」と書いていても必ず返信してくる方でしたし、何より返信を読んで発作を起こしてしまう自分が嫌だったのです。

それで数日「返信やっぱり来たなあ…」と思いながら、メッセージを見ずにいました。
だけど、どんどん胃痛が悪化して、ついに朝起きてから1日中胃が痛くて認知機能にも影響が出て、その次の日起きても何も食べられない状況が続いて「こんなんじゃ仕事ができない!」と倒れてしまったのです。

しかも最初はコーヒーとか辛いものを食べ過ぎたせいだと思っていたので気づかなかったのですが、それまで上手くいっていた人間関係に少し亀裂が入るようなことが立て続けに起こったりして凹んでしまっていました。
FAPや催眠のおかげで「これぐらいなら平気!」となっていた近頃の自分だったのに、なんでこんなにも相手に影響されて落ち込んでしまうんや…と自分を責めていましたし、悪いことの連鎖が止まらなくなっていました。

こんな時の対処法も自分の中ではすでにいくつもあったので、トイレ掃除をするとかオシャレをして女性性を高めるとかしてみたけれど、不幸の連鎖はますますひどくなっていくばかり。

そこで、ついにあの「返信不要」のメッセージが原因かもしれない…と思い、未読だと赤い数字で表示されるのですが、その表示を消すことにしました。
というか、メッセージを開かないと未読通知が消えないので、内容を見てダメージを受けたくない私は開いた瞬間閉じました。

すると、本当に嘘のような話なのですが、その瞬間から胃痛が消えたんです!

それまではもうどんどん痛みが強くなっていって「胃癌」とネットで検索するぐらい悪化していて飲み物も受け付けなくなっていたのですが、メッセージを開いて未読通知を消した瞬間に、さっきまでの強烈な胃痛が消えて「体も頭も軽い!」となりました。
さらに驚くことに、昨日あった負の連鎖で「あの人ともう信頼関係を築けないかも…」とか「怒られてしまって不快だ…」ととても落ち込んでいたのに、胃痛が治った途端に気分の落ち込みも消えたのです。

「うわ~!人間関係ってすごい影響力なんだなあ!」と改めてその威力に気づかされました。
身体的にも精神的にも、こんなに変化が出るわけなんですよね。

明日会う知人が原因なのかも…とちょっと思っていましたが、違っていて良かったです。
その知人と会う時に胃腸炎になっている確率が高いので、そうなのかな?と思うと怒りが止まらなくなりそうだったのですが、不快感が増幅するならダミーなわけです。

それで、いつもなら胃腸炎になったら一週間はほぼ何も食べずにいて、一か月でようやくお肉とか普通の食事が出来るようになるのですが、久しぶりにお腹が空いたので先ほど恐る恐るお肉を食べたら、全然大丈夫でした。

え~!ほんまに治った?とまだ信じられないぐらいの回復力ですが、「身体に良い人間関係」って大事なんだなあと気づいた話です。

この方以外のメッセージでも、体調を崩したり、急に不安になったり、怒りが止まらなくなったり、ということは今でも稀にあります。
その時はセルフFAPをしたりすると相手との関係が劇的に改善されたりします。
自分の対応は何も変えていないのに、急に相手の対応が優しくなったり、感じ良く接してくれたりするようになるので驚きます。

だけど、どうしても改善できない、むしろどんどん体に症状が出て何も手につかなくなってしまう場合、もしかしたら相手は支配者かもしれないので心に属性を聞いてもらうか、支配者ではないと言われても不快ならきちんと距離を取る必要があるでしょう。

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