<やや長い前置き>
この度、朝活RRLレッスン、バージョンアップさせます。
というのも、明日、私が主催する逆説的批評読書会で【無意識さんの力で無敵に生きる】を課題本としているのですが、１年ぶりに再読しまして「また豚小屋燃やして焼豚作ってたよ！！」と気づいたわけです。
読む度にいつも思い出します。
豚小屋をわざわざ全焼させて真っ白にしないと美味しい焼豚を作れないんや！と思い込んでいる自分…。
いや、でもね、実はこのRRLレッスン、当初から「メニューぜんぶ心に聞いたら良くね？」と思ってはいたんです。
だけど、「心がむちゃくちゃ言ったらどうすんの！」とか「そんなんで良い講座が作れるわけないでしょ！」と思っていて、怖くて意識が手放せなかったんです。
すると、どんどん「こんなんじゃ知識が全く足りん！！！」と自分にダメ出しをして、参考文献を読んでも読んでもキリがない状態になっていました。
そんな時に、今回の逆説的批評読書会の課題本ですよ。
「そんなの上手くできっこない！」と思っている時点で、意識でガチガチになっていた。
すると、どんどん面白くなくなっていって、疲弊してしまう。
なので、RRLレッスンver3.0からは、メニューぜんぶ心に聞きます！！！！
意識一切挟みません！！！！！
そう、無意識を使う奥義は、お師匠さんと大嶋先生のように、無意識を使って相手と接すると、相手に無意識のその美しさが伝わるから相手も無意識を使えるようになる。
無意識を説明しようとすればするほど、意識的になってしまうから無意識は意識に邪魔されて起動できなくなってしまう。
これって、HUNTER×HUNTERの念能力をマスターする過程とちょっと似ているなと思っています。
念をマスターする方法は２種類あって、１つは正規ルート。
全身にある精孔を感じてオーラを開いたり閉じたりする訓練を地道に練習するやり方。
そしてもう１つは、すでに念能力をマスターしている者に念で攻撃されるとオーラが無理やり開くというやり方。
ちょっと言葉のニュアンスが違うような気もしますが、言葉で説明するよりも実感した方がコツは掴みやすいかなと思います。
う～ん、そうか。
もしかしたら『マトリックス』の仮想世界で自分の体を自由自在に操るあの方法のほうが近いかもしれません。
「心に聞く」とか中指ビンゴはFAP講座の規約上、私の有料講座では教えることは出来ませんが、無意識の美しさを別の方法を通して皆さんにお伝えすることが出来ればなあと思っています。
前置きが長くなりましたが、ぶっちゃけ無意識に聞いていたら無限にメニュー組めるんやけど…！っていう恐怖のワクワク感があります（笑）
ちなみに今後、もしかしたら１回こっきりで終わらず、継続して同じテーマを行うメニューを組むかもしれません。
2025年もともにどんどのバージョンアップしていきましょう！！
開催日時
2025年１月12日(日)
午前９時～11時
定員：３名様
Zoomでの開催のみになります。
※当日のZoomリンクは、お申し込み時の自動配信メールに記載されています。
円滑なコミュニケーションのため、Zoomでのお顔出しをお願いいたします。
京都文学フリマに行きますので、今月のRRLレッスンはとりあえず１回だけになります。
もし予約満了になっていたり、予定が合わない等ございましたら、改めて日程設定いたしますのでご連絡ください。
こんな人にオススメ
・婚活したいけれど、何をどうすれば良いのか分からない。
・過去に婚活に失敗したことがある。
・自分は一生結婚できないと思っているが、幸せな結婚に憧れている。
・理想のパートナーが欲しい。
・結婚に焦っている。
メニュー
①婚活に関する「自分の常識」に気づく
・現在、婚活に関してどんな悩みがあるのか？
・婚活で何を望むのかを明確に言語化する。
・理想の結婚生活、理想のパートナー、結婚後に望む過程環境はどんなものなのかを具体的にイメージする。
→独身の自分には、今何が足りていないのか？
→何があれば幸福に感じるのか？
→その“幸福”があれば本当に幸せになれるのか？
ポイント：パートナーは、自分と正反対の性格が良いのか、自分と似た性格が良いのか？
②自分の強みを婚活で活かせないかを考える
あなたはもしかして、婚活をするにあたって「自分を変えないといけない」と思ってはいないでしょうか？
たしかに、自分も他人も変わることができます。
だけど、婚活のために自分を変えるのか？自然体のままの自分を愛してもらうのか？
・あなたが婚活でアピールできる自分の特徴を挙げてみましょう。
・その強みを使って、パートナーをどんなふうに幸せにできそうですか？
ポイントⅰ：「パートナーに幸せにしてもらいたい！」と思う受身思考よりも、「自分はパートナーにとって何ができるのか？」と能動的に考えてみる。
ポイントⅱ：睡眠不足や通勤時間などが破局に繋がりやすいので、自分の生活面を今一度見直してみる。
ポイントⅲ：「モテる性格」を知る
③関係の構築は焦らない
男女で恋愛の熱量が上がるタイミングが異なりますが、恋愛関係というのは２人がより親密になっていった後に関係が落ち着くと、だんだんと少し遠い距離に落ち着きます。
これを「寂しい！」と思って相手に執着や依存をしてしまうと、苦しい恋愛関係になって破壊してしまいます。
自分をコントロールしていくためにも、過去の自分の恋愛や今までの人間関係を振り返ってみて、「自分の弱点」を書き出してみましょう。
・人間関係で苦手なことは？
ポイント：恋愛には正しい順序があることを知る
(この順序をすっ飛ばしてしまったり、クリアできているのに次の段階に進まないと恋愛下手になってしまう)
モテ女の過去
さてさて、今回は【婚活】をリクエストいただきまして、いろいろ本を読みました！
進化心理学や恋愛心理学などなど、読み漁って「なるほど！！」と男女の違いなどについて知識を集めました。
…が、無意識は見事に私の知識を裏切ってくれました(昇天)
いや、これもいろんな知識を集めた故の無意識の計らいなのかもしれませんが。
え！もっと「正しい選択の仕方は？」とか「出会い過ぎても上手くいかない理論」とか調べたんですよ！！
ちなみに私は異常にモテます。
今回たくさんの情報を調べていく中で、なぜ自分がモテるのかを知れたのはちょっと面白かったです（笑）
10年前も「なんでこんなにモテるんやろう？」と不思議に思って調べていたことがあるのですが、「メンヘラは案外モテる」以外にも人に好かれる魅力っていうのを自分はナチュラルに持っていたわけなのです。
でも、トラウマがあると「自分が愛されている」ってちゃんと認識できないんです。
認識できないとどうなるのかというと、「コイツは甘いことを言って私を騙そうとしている！」とか「私に隠し事があるから調子の良いことを言うんだ！」とか、いちいち破壊的な行動を取って、一瞬で良い感じの関係を地獄に塗り替えてしまいます。
あな恐ろしや、心の傷。親の暗示。
ちなみに今回のメニューをスクリプトで書いちゃうと…
あるところに、魔女になりたい女の子がいました。
その女の子は「魔女の宅急便」を観て、「トンボくんみたいなパートナーが欲しい！」とずっと願っていたのです。
だけど、「この人こそはトンボくんだ！」と思っても、いつもどこか違う。
トンボくんは、こんな時にこんな顔をするんだろうか？
トンボくんなら、そんなことを言わないんじゃないだろうか？
といろんなことを考えては、目の前の人が好きになれませんでした。
だけど、その女の子はある日、窓の外に虹を見て、こう思ったんです。
「私がトンボくんになればいいんだ！」と。
すると、みるみる視界が広がっていって、女の子の重かった体がまるで宙に浮くような感じがすると、あの砂糖菓子のようなふわふわの雲の中を突き抜けて、空へと高く高く風とともに舞い上がっていったのです。
雲より上の空は空気が薄くて、一瞬息苦しいような気がしたけれど、一回思いっきり呼吸を止めてから「はあ～！」と大きく息を吐いてみると、自分の真っ白い息が魔法のように白い雲の中に溶けていったのです。
すると、白い雲と白い息が一緒になった時に、女の子はある気持ちを思い出したんです。
それは、あの日、あの夜に、プレゼントがまだかまだかと眠らずに起きていたけれど結局眠ってしまって、朝日に起こされた枕元に、前から欲しかったプレゼントがそっと置いてあったあの時の気持ちを。
ひとつ！爽やかな空気が頭に流れてきます。
ふたつ！身体がだんだんと軽くなってきます。
みっつ！大きく深呼吸をして、頭がすっきりと目覚めます。
料金
3,000円
※ご入金後の返金はいたしません。しかし、他の日程へのお振替は可能です。
お申込みはこちらから
講座前日20時までの受付となります。
※日程によって内容が違いますので、申込時にご確認をお願いします。
※聞こえづらい、大きな音で聞けない等ございましたら、イヤホンのご用意をお願いします。
よくあるご質問
Q：ギリギリの申し込みですみません。
A：申し込んでいただき、大変感謝しております！！
ギリギリになっても全く気にしておりませんので、深夜でもお気軽にお申込みくださいませ。
Q：当日ギリギリまたは深夜に申し込みましたが、予約は出来ていますか？
A：お申込みされると私の方に通知が来ますので、申し込みされた時間がギリギリであってもきちんと把握することができますのでご安心ください。
Q：当日ギリギリに申し込みましたが、支払いは出来てますか？
ギリギリのお申込みでクレジット決済ならば、お客様の申し込み画面で「決済完了」となっていましたら大丈夫です。
それでもお支払いに不安な場合は、ご連絡くださいませ。
銀行振込の場合は、開催日の前日までにお振込みをお願いいたします。
参考文献
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