怒り

ひとりごと

怒りを都度放流することで嫉妬を回避する

「嘘」の話、たしかに閲覧数激減しますね(笑)今日は、昨日書こうと思っていた話を書きます。私には昔からたくさんの夢ややりたいことがあったのですが、思い通りの方向に順調に進んでいると母親にぶち壊されます。母親は意識的にぶち壊しているのではなく、...
ひとりごと

孤独の中にある美しさ

私の家は田舎にあります。近所のコンビニに行くのに徒歩何十分と掛かるようなところで、夜になると田んぼばかりの村の中は、街頭が侘しくポツポツとあるだけです。私は不良専門学校生だったので、いつも夜帰るのが遅かった。奈良県がそうなのかは分かりません...
ひとりごと

真似されることで怒らされているのが問題。

手塚治虫さんの『火の鳥』の中で、天女の話が出てきます。詳細は覚えていませんが、羽衣を人間に奪われた天女が人間の妻となり一緒に暮らす内に…というような内容だったと思います。私はそこで、「どんな状況であっても人は慣れて状況に順応していくんだな」...
ひとりごと

FAP療法で効くこと、遺伝子コードで効くこと。

昔、家の寝室の本棚に手塚治虫の漫画があって、私は歴史のほとんどを『火の鳥』から学びました。その『火の鳥』の話の中には、宇宙の話や原始時代の話、地球が一度滅んだ後の話など、いろんなストーリーが描かれていたのですが、私が特に惹かれたのは八百比丘...
催眠スクリプト

怒りを上手に処理できるようになるスクリプト。

木でできたまあるい風呂桶は、いつも父がお風呂に入る時に持って入って、そしてお風呂から出ると家の外の風に当てるために裏口の扉の裏に立て掛けられています。だから、強い風が吹くたびに、風呂桶は勝手口の裏でカタカタカタと揺れる音を鳴らすのです。そう...
ひとりごと

母親の支配で人を尊敬できなかった。

昔、インフルエンザに感染した時に、家のコタツで昼ご飯を食べながら鼻水をすすっていました。その時に、何か魚の物語を読んだような思い出していたような…不思議な感覚があったのです。私は常に「妹はいつも母親に優しく看病されている!」という被害者意識...
ひとりごと

親を神格化していることに気づく

昔、宿題をする代わりに延々と国語辞典を読んでいました。国語辞典には季語や常用漢字以外の漢字とかさまざまなことが載っていて、家で会話のない私にとっては「新しいことを吸収するのは楽しい!」という楽しみの一つでした。ボキャブラリーが少ないので「小...
ひとりごと

言葉の力は偉大なのかもしれない。

バラの季節になってきたからか、あちらこちらのお家の庭先に、ピンクや赤色のバラを見ることができます。バラって、育てるのが難しいらしいですね。サボテンすら枯らす私にはハードルが高いかな…と思って、バラは育てたことがありません。しかし、うちでは昨...
ひとりごと

私の怒りは他人の怒りを使って怒って麻痺して快感を得ること!?

ここ数日「理想の自分」と呪いの暗示について書いていました。『ミラーニューロンがあなたを救う』の本では、そこまで何度も出てくるワークではありませんが、私はこれが結構好きだったりします。たとえば、日常生活の中のほんの些細だと思われる出来事でも「...
ひとりごと

自分の感情を否認するのは、誰かを庇っているのかも。

私の家の近所には、バラを植えて育てているお家があります。なので、これからの時期は色とりどりの近所のお家の花壇を眺めながら散歩することができて、それはとても贅沢な気分になれるのです。「バラ」と言えば私が思い出すのは、『星の王子さま』です。大嶋...