無意識さん

オススメ大嶋本

何があっても無意識は無限大だから大丈夫!【それでも大丈夫 不安を力に変える方法】レビュー

今回は大嶋信頼先生の新刊【それでも大丈夫 不安を力に変える方法】について気づきや感想を記していきます。 昨年、大嶋先生のブログ『緊張しちゃう人たち』にリアルタイムで原稿を書いてくださっていたものが、ついに青山ライフ出版から発売されました。 ...
ひとりごと

雪山でしあわせを探したあの日

私は小学生の頃に、毎春、長野県にスキーに行っていました。 あのオリンピックがあったスキー場です。 そこには「オコジョ」が出るという噂がありました。 オコジョを見ると「幸せが訪れる」と言われていたのです。 私はオコジョが見たくて見たく、白い雪...
ひとりごと

「中指ビンゴに全部聞いてやってみた」

「白」とイメージした時に思い浮かぶのは、白いお皿だとかティーカップだとか、白いレースのカーテンです。 だけど同時に、「白」というのはカラーセラピーにおいて「完璧」「純粋」「心機一転」などの意味があって、一つの色に対しても「なぜその色を選んだ...
ひとりごと

無意識さんとともにだったら悲恋すら喜劇になる。

桑の実っていうと、ラズベリーに近い外見をしています。 私は多分食べたことがありませんが、味もきっと似たようなものなのかなあと想像します。 こうやって、目の前にないものを想像することが「催眠」です。 「何だかよく分からないけど自分は運が悪い!...
ひとりごと

自分の快・不快を知るには、まず嫌なことを全部やめてみる。

小さいコテージが湖のほとりにあって、その湖のまわりには木が鬱蒼と茂っている。 いわゆる「別荘地」というものなのかもしれない。 私は昔から、山奥に別荘を買って、老後は誰とも接点を持たず一人でゆっくり過ごしたいという願望がありました。 今の彼氏...
ひとりごと

「分からない」ことで広がる無限の可能性。

消防車のサイレンって、苦手でした。 今はFAP療法のおかげなのかそこまで気にならなくなったのですが、耳を塞ぎたくなるほど何かの恐怖を掻き立てられていました。 なので、消防車のサイレンを聞くたびに私は得体の知れない恐怖―――たとえばお化けが出...
ひとりごと

心に聞いた答は完璧じゃなくても良い。

私は「理想の自分になりたい」と思った時に、「どんな?」と考えます。 たとえば、この世の中のどんな人みたいになりたいのかモデルを探します。 歴史上の人物なのか、それとも美しい女優さんなのか、それとも男性アイドルなのか… さまざまな人を検索して...
ひとりごと

FAP療法の効果の定着の仕方(私流)

うちの家にはウォーターサーバーがあります。 別に欲しかった訳ではなく、家電を買いに行った時にレジの清算が終わった後、ウォーターサーバーの営業さんが来て「あ、じゃあうちも」という感じで契約しました。 うちの家にあるウォーターサーバーはちょいち...
ひとりごと

無意識さんを起動するには意識的判断を捨てること。

今日もまた、「やかん」とか「鍋つかみ」とかいうメタファーが浮かんできます。 「やかん」はうちにはないですねー。 最近はもうみんな電子ケトルを使っているようで、むしろうちの両親の方がそれを先にキッチンに取り入れていて、私に「これ、いいよ」と教...
ひとりごと

トラウマは穴を掘っても出てこない。

タージ・マハルとは、愛妻に造られた大きなお墓です。 私は別のブログで何度かタージ・マハルの心に聞くブログを書いていて、それとほぼ同時期に大嶋先生のブログでもタージ・マハルのお話が出たというミラクルが起こったことがあります。 日本のお墓は型が...