ひとりごと

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その悪口は私に言っているわけじゃない

小中の幼馴染に「自称・親友」がいました。 その自称親友は目が大きくて美人だと自分で分かっていたので、将来は歌手か女優になりたいと言っていました。 その夢を持つことは良いことだと思うし、明るくて素直な彼女なら本当に有名人になれるのではないかと...
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母親に嫉妬されて潰してもらったから、安全に生きてこれた

浦島太郎の話で、なぜ乙姫は太郎に玉手箱を渡したんだ!と納得できませんでした。 (ストーリーはうろ覚えです) 開けると老いてしまう箱を太郎が開けてしまうのは、悪いことだと思っていました。 でも、竜宮城で長い年月を過ごした太郎にとって、玉手箱を...
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心のかさぶたを早く治す方法

心の傷は見えにくいからつい我慢してしまったり、「気のせい」だなんて思ってしまいますが、これが目に見える怪我だったら重症度が分かりやすいと思います。 目に見える場所に傷口があると、ついつい気になってかさぶたをいじくってしまいます。 すると、せ...
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怒りを都度放流することで嫉妬を回避する

「嘘」の話、たしかに閲覧数激減しますね(笑) 今日は、昨日書こうと思っていた話を書きます。 私には昔からたくさんの夢ややりたいことがあったのですが、思い通りの方向に順調に進んでいると母親にぶち壊されます。 母親は意識的にぶち壊しているのでは...
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孤独の発作で嘘を吐いて自分を苦しめていないか?

心にまた「母親の話を書け」と言われて、えー!と思いながら書きます。 違うことも書きたいよ~。 今日は、母親と嘘の話ですって。 母親はどんな嘘を吐いたの?というと、父親の悪口を言っていたのが嘘であるということ。 私自身も経験ありますが、本当は...
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今すぐ変わりたいなら、所属集団を変えてみる

小学生の頃、自分は運動音痴だと思っていました。 しかし、中学・高校と周りの反応を見て、自分が運動ができる方だということを知りました。 「運動ができない」というのは意識的判断で、運動ができない自分は幻想であったということです。 別の話になりま...
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かまってほしかったのは私ではなくて母親だった

私は幼少期、自分の記憶力が自慢でした。 人が覚えていない昔のことを覚えていたり、人よりも覚えるのが早かったりしていたのでしょう。 だから、小学校6年生の時の作文に、私が覚えている中で一番古い記憶の話を書いたんです。 それは、近所の公園に家族...
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その抵抗感は相手が認めていない“嫌いな自分”かも

心が「それは母親の感覚」と私に言ってくるたびに、抵抗がある。 母親の感覚だと認めたくない。 なぜ?というと、母親の心理を理解しないと大変なことになるから。 この場合の「大変なこと」って、母親を怒らせることは悪いことだということです。 でも、...
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母親の好きなものを捨てて、新しい自分になる

母親が大切にしていたものは、私にとっても宝物でした。 たとえば、『ポーの一族』とか陶器のペンダントとか、そういったものです。 小学生の頃、母親にもらった陶器のペンダントを肌身離さずつけていたのですが、家族で大台ケ原へ登山に行った時に落として...
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とことん絶望したら、自分基準になって楽に生きられる

私はFAP療法の治療が進んでも、なかなか「人に期待しない」ということが分かりませんでした。 自分では期待していないつもりなんです。 だけど、相手の一挙手一投足に囚われて落ち込んだり喜んだりしているうちは、やっぱりまだまだ他人基準。 他人基準...