しがらみ

ひとりごと

10月4日に途中まで書いていたものをそのまま投稿しました。

「お腹が空いている自分」をイメージしてみると、なんだかとても居た堪れないというか「かわいそう」な気持ちになってきます。 空腹の自分が、まるで幼い子供が我慢しているような健気さがあり、懐かしいような胸が痛い感覚があります。 ふと思い出すのは、...
ひとりごと

心に聞いて「他人の感覚」とはさようなら。

大きなクジラが海を泳いでいるところを想像した時に、私は「わあ…こわい!」と思ってしまいます。 それは、自分の倍以上もある大きさのものに驚愕しているからか、自分が何か分からないけれど大きな穴に落ちていくような恐怖を感じるのです。 あの、お尻が...
ひとりごと

「なりたい自分」になる方法。

赤いバラの花言葉はいくつかあります。 1本だったら「一目ぼれ」「あなたしかいません」というような意味です。 もし赤いバラ3本だったら「愛しています」、バラが100本だったら「100%の愛」です。 他にも9本とか50本で花言葉があるので、興味...
ひとりごと

ベルのような恋愛に憧れる幼少期。

私ははっきりと『美女と野獣』のストーリーを覚えていませんが、昔からディズニーではこのお話が一番好きでした。 多分、自分よりも少し大人っぽいとベルのことを感じていて、あの黄色のドレスや踊る食器たちも好きなんです。 だけど一番は、あの明るく美し...
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怒りを感じる時、そこには“愛を求める”お金の発作があるのかも。

ディズニーランドに初めて行った時、両親にぺろぺろキャンディーって言うんですか?――あのぐるぐる巻きになってレインボーの飴――を買ってもらいました。 漫画の中の世界でしか見たことがない、憧れの食べ物でしたね。 そして、それを買ってもらったは良...
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怒りを感じる時は根底に自分の本音があるかもしれない。

私には、昔大事にしていたぬいぐるみがありました。 妹には、昔大事にしていたブランケットがあって、名前がついていました。 そして、それをいつまでも捨てられずにいて、知らぬ間に母親が透明のゴミ袋に入れて捨てているのを、何度も見たのです。 そう、...
ひとりごと

急がば回れで得をする。

私は常に時間に焦っているので、今日だってぎゅうぎゅうに時間を詰め過ぎて、郵便局の再配達が早く来過ぎてまた不在表入ってました。(簡易書留なので、宅配ボックスやポスト使えないのが辛い)で、なんでこんなことになったのかというと、昨日サロンの撤収作...
ひとりごと

支配について語るには自分は未熟なのかもしれない。

って思うのも多分支配の一種であり、人は「そのまま、ありのまま生きる」ということはとても大変なのかもしれません。だって、自由に生きようと思ったら、あの人が邪魔してくる!というのは私の中でしょっちゅうあって、じゃあその邪魔なんか気にせずに好きな...
ひとりごと

枠組みを変えると世界が変わる

「世界」とは誰のことかというと、母親のことですね。私の場合は。「母親の世界」の中で生きていて、そしてしがらみを脱ぎ捨てた時に強烈に感じる支配の感情は「罪悪感」なのです。なぜ母親の世界から脱出した時に「罪悪感」を感じて、また元の母親の世界に戻...
ひとりごと

怒りを抑えても怒りは止まらない。

「怒りを抑えよう!」と思っていても、その怒りはなかなか治まらず、自分の中でずーっとくすぶっていたりします。 なぜ「怒りを抑えよう!」と思うのかと言うと、やっぱり人に「よく思われたいとか、自分が怒っていてもロクなことが起こらないことを知ってい...