2023-01

オススメ大嶋本

頭が真っ白になる人必見!『チクチク・いやみ・理不尽と感じる「ほんのひと言」に傷つかなくなる本』レビュー

大嶋信頼先生の著書のレビューです。大嶋先生は多くの本を出版されていて、そのどれもが「催眠スクリプト」のようになっています。この本もその内の一冊であり、催眠効果があるので読んでいるだけで内容は分からなくても、無意識に何かしらの変化があるかもし...
ひとりごと

きれいな薔薇にはトゲがある。

キレイな薔薇にはなぜトゲがあるのか? それはやっぱり、薔薇の美しさを保つためにはトゲが必要なのでしょう。 薔薇は自分の美しさを保とうだなんて自分では思ってはいないかもしれないけれど、生まれた時から成長してどんどん上へと伸びていって枝葉を伸ば...
ひとりごと

急がば回れで得をする。

私は常に時間に焦っているので、今日だってぎゅうぎゅうに時間を詰め過ぎて、郵便局の再配達が早く来過ぎてまた不在表入ってました。(簡易書留なので、宅配ボックスやポスト使えないのが辛い)で、なんでこんなことになったのかというと、昨日サロンの撤収作...
ひとりごと

華やかな花の努力の陰には涙がある。

華やかな人や明るい人ほど影があるって、最近の心理学などの界隈では有名なんじゃないかと思います。明るい人ほど努力家であったり、はたまた暗い人がじゃあ努力家でないのか?というとそういうことでもないと思うんです。なぜ、人は“明るい”“暗い”に区別...
ひとりごと

支配について語るには自分は未熟なのかもしれない。

って思うのも多分支配の一種であり、人は「そのまま、ありのまま生きる」ということはとても大変なのかもしれません。だって、自由に生きようと思ったら、あの人が邪魔してくる!というのは私の中でしょっちゅうあって、じゃあその邪魔なんか気にせずに好きな...
ひとりごと

明日の風が吹けば、また笑える。

「明日は明日の風が吹く」「ケセラセラ」という言葉がありますが、まあどちらも「今が絶望的な状況であっても、人生なんとかなるはず」みたいな意味の言葉ですね。今、『チクチク・いやみ・理不尽と感じる「ほんのひと言」に傷つかなくなる本』を再読している...
ひとりごと

誰もが憧れる未来は、誰のものでもない。

誰もが夜見る夢の中で、たとえば白ウサギが穴を掘っていたり、不思議の国のワンダーランドに落ちていく穴があったり…人が比較的よく見る夢のランキングに「落ちる夢」というのがあるらしい。私は落ちる夢より「死ぬ夢」をはるかに多く見ていて、その死に方も...
ひとりごと

高速移動で未来を見る

私たちには「虫の知らせ」という能力があって、それを大嶋先生流に言うと「いくつもの未来を体験しているパラレルワールドを私たちは知っているから」となるのですしょう。ある時間軸の私はお金がなくてとても貧困だけど、ある時間軸の私はとても裕福で有り余...
ひとりごと

心配事の9割は起こらないって、本当?

私はかなりの心配性でした。 なぜ過去形なのかというと、大体のトラウマを取っていくとフラッシュバックの頻度がかなり少なくなっていったので、人生で「心配する」ということが減ったのだと思います。 では、どんな時に心配していたのかというと、「自分が...
ひとりごと

負けない気持ちは誰にでもある勇気

「負けたくない」という気持ちはきっと誰でも持っていて、ただ中には「自分が勝つぐらいなら、相手に花を持たせたい」という気持ちもあるのかもしれません。人生は勝ち負けで決めれるようなものではありませんが、それでも時には誰かと勝負をして、何かを勝ち...