2024-02

お知らせ

【人生改革レッスン】3月は3回開催します!

2月にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!私自身、皆さんとレッスンを重ねることで大きな変化を感じております。さて、心理テクニックや大嶋信頼先生のメソッドを使って、本来の自分を知って人生を望むものに改革していこう!という趣旨のグル...
ひとりごと

孤独を見つめた先に幸せがある

子供の頃、紙風船で遊んでいると、紙風船はすぐに破れてしまって使い物にならなくなってしまいます。紙風船よりも「割れないシャボン玉」が好きで、あの独特の香りにも惹かれていました。(「さわれるシャボン玉」という名称らしいですね)しゃぼん玉も紙風船...
ひとりごと

恋愛依存の私は破壊するための相手を求めていた

「幸せ」と言えば、私は中学生の頃に「愛があれば他には何もいらない」と豪語していた恥ずかしい記憶があります。いや、今でも若干そう思っているところはありますが、大嶋先生のブログで「ブッダが愛とは執着だと言っていた」という言葉を読んで、衝撃を受け...
ひとりごと

あなたは自分のことを愛していますか?

私はこの時期に咲く水仙の花の香が大好きです。甘い花の香は、小学生の頃のピアノの発表会を思い出します。きれいなドレスを身に纏った私は、その日誰よりも主人公なのです。私は恋をするとよく動けなくなっていました。それはドーパミン過多で妄想状態になっ...
ひとりごと

孤独の中にある美しさ

私の家は田舎にあります。近所のコンビニに行くのに徒歩何十分と掛かるようなところで、夜になると田んぼばかりの村の中は、街頭が侘しくポツポツとあるだけです。私は不良専門学校生だったので、いつも夜帰るのが遅かった。奈良県がそうなのかは分かりません...
ひとりごと

無意識にゆだねるには「心に聞く」

私はいつも何でも中途半端でした。たとえば、ピアノが誰よりも上手かったはずなのに途中で練習をやめてしまったり、絵画の独特のセンスがあると美術の先生に褒めてもらったけど結局絵から離れてしまったし。作曲も出来るようになったけれど、「できるようにな...
ひとりごと

無限の智慧は私の中に。

「誰かが私の悪口を言っている!」と考えた時に、「心!この不安感は誰のもの?」と唱えてみます。すると、心は「それはあの人のもの」と教えてくれます。そう、私は「あの人に悪口を言われている!」と思っていたけれど、本当は“あの人”が「私に悪口を言わ...
催眠スクリプト

「人が怖い」をやわらげるスクリプト

ある女性が、秋の山にハイキングに出掛けました。その日は秋晴れのスッキリとした青空が空に広がっていて、土を踏む音や枯れ葉をサクサクと踏みながら、山を登っていきます。頬や額に爽やかな風が当たり、少し火照ってきた体が心地良く冷やされていく。女性は...
ひとりごと

真似されることで怒らされているのが問題。

手塚治虫さんの『火の鳥』の中で、天女の話が出てきます。詳細は覚えていませんが、羽衣を人間に奪われた天女が人間の妻となり一緒に暮らす内に…というような内容だったと思います。私はそこで、「どんな状況であっても人は慣れて状況に順応していくんだな」...
ひとりごと

私の悩みは母親に憐れんでもらうためのものだった

私が思い出すのはいつも、父方の祖父母と妹と休日に海遊館に出掛けた思い出です。その帰り道に、糖尿病の祖父が低血糖発作を起こして、私が楽しみに取っておいたワタパチを食べてしまいました。子供の私にとってそれは、恨みに似た悲しみの感情でした。「私の...