ひとりごと

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神の愛よりも無意識の愛。

私はカラーセラピーの資格を持っています。 たとえば、黒を選びがちな人は人間関係を避ける傾向にあるかもしれないし、心が疲れているかもしれません。 だけど、同時に黒色は「高級感」や「強い自我」を表したりもしています。 私は、いつからか黒を避ける...
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運動するまでに解決すべきことがたくさんあった。

昔、フラフープにめちゃくちゃ憧れている時期がありました。 ポンキッキーズのお姉さんがやってたからか(記憶は定かではありません)、そういうアニメがやっていたからか分からないのですが、「フラフープが上手い=カッコイイ」みたいな方程式が自分の中に...
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私がいつも怒っていたのは、自分を守るため。

般若とか赤鬼っていうと、数年前にメタファーを出している時も頻繁に出てきていました。 「なんだろう、私が怒っているということかな?」と考えますが、心が言うのはどうやら違うことみたいです。 この「般若」や「赤鬼」のメタファーが出てくる時、私はい...
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クワズイモの成長と私の新陳代謝は同じ。

うちではクワズイモを育てていて、今年は花が咲き赤い実が成りました。 それを収穫して2週間前に蒔いた種が、今日見たら発芽していました! 「新陳代謝」を自分で認めていないと、自分の抜け毛に嫌悪感を感じたり、自分が老けていくのが許せないのかもしれ...
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老いは、クワズイモの成長のサイクルと一緒。

Twitterでつぶやいていたのですが、いつも私は散歩する時に「心よ、何分散歩する?」と聞いてやっています。 心が言ってくる時間は、たとえばその日体調が悪くてそれだけしか歩けない日だったりするので、心が言った分数以上歩こうとして途中でバテて...
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罪悪感を感じる道が、幸せの道。

昔、日本画を見た時に、その繊細なタッチに憧れて自分でも描こうと思ったのですが、まず「描き方が分からない」。 いや、自分がイメージする通りに描けば良いやん!と思うのですが、まず、イメージが出て来ない。 だから、結局憧れの作品を模写するだけに終...
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母親の支配で人を尊敬できなかった。

昔、インフルエンザに感染した時に、家のコタツで昼ご飯を食べながら鼻水をすすっていました。 その時に、何か魚の物語を読んだような思い出していたような…不思議な感覚があったのです。 私は常に「妹はいつも母親に優しく看病されている!」という被害者...
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母親の望む姿で生きる苦しみ

昨日の読書会は参加者が0人だったため、中止になりました。 いや~やっぱり間口は広い方がいろんな方に来ていただけるもんですね。 ちょっとまた考え直します! あと、日曜日のお昼間だと都合が合わない方も多いようで、読書会参加希望の方と日時調整して...
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YouTubeのスクリプトに込められた願い。

地元には大和川があって、そのまわりを囲うように堤防があります。 夏はその堤防を自転車で通って図書館に行ったりサティに行ったりしていました。 春は桜が咲くので、ゆっくり歩きながら桜の写真を撮ったりしていました。 たくさんの思い出が、その堤防に...
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親を神格化していることに気づく

昔、宿題をする代わりに延々と国語辞典を読んでいました。 国語辞典には季語や常用漢字以外の漢字とかさまざまなことが載っていて、家で会話のない私にとっては「新しいことを吸収するのは楽しい!」という楽しみの一つでした。 ボキャブラリーが少ないので...