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心の言う通り「御意!」

ひとりごと
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私は最近、生活がちょっと乱れ過ぎているなあと思って、なんとか立て直したいと考えました。

そこで、まずは「寝る時間」を一定にしようと思ったのですが、どうしても仕事が押してしまって、予定時間に眠れないのです。

そこで、「仕事を終える時間」を整えようと思ったのですが、やはり時間内に仕事を終えることが出来ませんでした。

原因の一つに、仕事量が多すぎることがあるかもしれません。
このブログも満足に書く時間がないぐらい、仕事に追われています。

もう一つは、人との関わりが増えすぎたことが原因で、動けなくなっていると推測されます。

人との関わりが増えれば増えるほど、リアルでは「メッセージのやり取り」がどんどん増えていき、「お金にならない仕事」が増えていきます。

いや、メッセージのやり取りだけではなく、私の仕事内容のほとんどが「お金にならないけど、やるべきこと」で埋め尽くされているのです。

その中には、私のSNSを見て、本来私がやりたかった仕事とは違う仕事のお誘いが来て、丁寧に断りのメッセージを送ったら、再度またメッセージが来て…なんてこともあります。

「人に振り回される」というのは、こういうふうに出来上がっていくんだなあと、今さらながら感じています。

もちろん、中には大きな仕事の飛躍に繋がるメッセージもあるかもしれませんが、ほとんどが「ただ働き」なのです。

それで疲弊して、本来の仕事が疎かになっていては、本末転倒です。
ちなみに、このブログは完全に私の趣味です。

心に聞いて自分の心を整理してから1日を始める意味もありますし、心に聞くことで今まで見えなかったことが見えてくるので、書いていて楽しいのです。
まあ、最近は時間がなさ過ぎて、書くのが夜とか夕方になってしまっていますが…。

私は元々、朝晩スチーマーに当たりながら「心に聞く」を10分間ほど行っていました。

特に心に聞くことがない時でも、なんとか絞り出して心に質問したり、しょーもないことを心に聞いて、グーグルドキュメントに音声で書き起こしをして認めていました。

その意図は、一つは私が「忘れる」ことを極端に恐れていたので、忘れないように音声書き出しをしていました。
もう一つは、「本当に心が言っていることが正しいのか」を検証するために、記録を続けていました。

結果、心が言った通りに大丈夫なこともあれば、心が全く見当はずれのことを言っていた時もあったのです。

だけど、私は心を責めたり後悔したりすることはありません。

なぜなら、「心が言うんだったら、きっとどこかで何か上手い具合に今の“不都合”が繋がるんだろう」と思っているから。

今すぐに「良い結果」が得られなかったとしても、「あの時の分岐点」で人生が変わることは往々にしてあることです。

心はいつでも私の味方で、私が一番苦しまない道を選んでくれているのです。

 

本日のメタファー:虹の架かる橋

 

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「心に聞く」を詳しく紹介しているオススメの本!

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