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心に聞くと罪悪感が消える。

ひとりごと
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確実に幸せになる方法があったのならば、私はそれを実践してるのだろうか?と考えます。

なぜなら、今でも「これをすれば必ず良くなる!」と確信しているのに出来ないことが、多々あるからです。

それはいろんな理由があるのですが、たとえば「人に優しくしたい」のにできない時、普通だったら「人間関係のトラウマがある」と考えるのかもしれません。

だけど、私の場合は「仲良くする必要がない人」だから、相手に優しく出来なかったりします。
所謂「付き合ったら危ない男」みたいな感じです。

そうやって無意識は自分が必要な時に必要な態度を取れるように、図ってくれているのです。

だけど、「分かっていてもどうにもできないこと」も世の中にはますよね。

たとえば、「稼ぎたいのに全然稼げない!」という時、一つはお給料が低くて全然稼げない時給制のお仕事なのかもしれないし、あるいは「稼ぎたい!」と思っていても全然お客様が来てくれない自営業の人かもしれません。

そんな時に「心よ!」と聞いてみると、さまざまな答を私にくれます。

「心よ、私はどうして稼げないの?」と聞いてみると、心は「それはあなたが両親に足を引っ張られているから」なんて言ってきます。

両親はいつまで経っても私のことを「子供」だと思っていて、だから私は「大人の対応」が出来ないのです。

もう一つは、「心よ!どうして私は稼ぐことができないの?」と聞いてみると、心は「それはあなたがやりたくない仕事だから」と言ってきます。

「心よ、だけどこのやりたくない仕事をやらないと稼ぎや仕事が安定しないの」と聞いてみると、心は「じゃあ仕方ないと思えたら良いんだけど、あなたの心はもっと別のところにある」なんて言ってきます。

全く要領を得ないので、もう一度「心よ、私が本当にしたいことは何?」と聞いてみると、心は「あなたはもう何もしたくない」と言います。

「心よ、でも何もしないと収入がなくなるんだけど」と言うと、心は「じゃあ、一度全部捨てて新しくしてみましょう!」なんて無茶ぶりをしてきます。

こうやって心と対話するだけで、なんだか「的を得たことを言われているなあ」なんて思うので、不思議なものです。

ちなみに「心よ、私が今した方が良いことはある?」なんて聞いてみると、心は「寝ること」と答えてきます。

「心よ、どうして寝ることが良いの?」と聞いてみると、心は「だってあなたの中に渦巻いている気持ちは他人の感覚だから」と言ってくるのです。

他人の感覚と自分の感覚の境目って分かりにくいですが、不快な感情はだいたい「他人のもの!」と思ってみると良いでしょう。

だから、何もしてない安静時に急に不快感が襲ってきて動けなくなってしまった時に、「心よ!これは誰の感覚が流れ込んでいるの?」と聞いてみると面白いかもしれません。

それで、最初の話に戻りますが、私が思う「幸せになる方法」なのですが、心にいろいろ聞いたり試したりしてみて気づいたのは、やはり「自己効力感」です。

たとえば、自分でベッドのシーツをきれいに整えたり、自分が「何かを達成できた!」という感覚を持つことは、「自分で行動すると何とか出来るかもしれない!」という自分を信じる能力に繋がってくるのではないでしょうか。

「案外やってみたら簡単だった」とか「きちんとできた自分を褒める」とか、まず動けないから困ってんねん!っていう人もいるかもしれませんが、そんな動けない時にオススメの遺伝子コードは「GABRG2の還元」と「MAPTの還元」だと私の心は言ってます。
(ほんまかいな)

GABRG2の方は、誰かの怒りや嫉妬をもらってる時に効くらしく(私の心曰く)、MAPTは「自分へのダメ出し」に効きます。

自分のことをダメ出ししても行動できるわけじゃない!と解説してあったのは、『チクチク・いやみ・理不尽と感じる「ほんのひと言」に傷つかなくなる本』です。

そう、自分にダメ出しをして自分自身を奮い立たせようとしても、どんどん動けなくなっていって自分を責めるネタを作ってしまうだけなんですよね。

だから、それを気にしなくするように遺伝子コードであったり呪文を唱えて頭を混乱させます。

混乱した頭は無意識状態を引き起こしてくれるので、意識的な自分から抜け出せるようになります。

 

本日のメタファー:幸せになる方法

 

※遺伝子コードや呪文を「なるべく効かせよう!」とするならば、意識して「効果出ろ~!」と集中して唱えるのではなく、ダラダラと「ま、効いたらいっかな~」ぐらいの軽い気持ちで唱えるのが良いです。

「効かせよう!」と思うと意識的になり過ぎていて逆に効果が出にくいのは、自分でも実証済みです。

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