無意識

ひとりごと

自分を大切にする方法は、自分の「快」を知る

私の家の玄関は和風の擦りガラスが入っている扉で、左右どちらからでも開けることが出来ます。その扉のすぐ左側には、縁側に面した庭に入る小さな扉があって、私はその扉を気に入っているのですが、なかなか入る機会がありません。なぜなら、なんとなく家族の...
ひとりごと

恋愛依存の私は破壊するための相手を求めていた

「幸せ」と言えば、私は中学生の頃に「愛があれば他には何もいらない」と豪語していた恥ずかしい記憶があります。いや、今でも若干そう思っているところはありますが、大嶋先生のブログで「ブッダが愛とは執着だと言っていた」という言葉を読んで、衝撃を受け...
ひとりごと

無意識にゆだねるには「心に聞く」

私はいつも何でも中途半端でした。たとえば、ピアノが誰よりも上手かったはずなのに途中で練習をやめてしまったり、絵画の独特のセンスがあると美術の先生に褒めてもらったけど結局絵から離れてしまったし。作曲も出来るようになったけれど、「できるようにな...
ひとりごと

無限の智慧は私の中に。

「誰かが私の悪口を言っている!」と考えた時に、「心!この不安感は誰のもの?」と唱えてみます。すると、心は「それはあの人のもの」と教えてくれます。そう、私は「あの人に悪口を言われている!」と思っていたけれど、本当は“あの人”が「私に悪口を言わ...
ひとりごと

お金を捨てても大丈夫

私は、「人生でもうこれ以上お金のことで苦しまないぞ!」と思っていました。なぜなら、「稼ぐ方法が分かった!」と思っていたから。だけど、この「分かった」は私の万能感であって、何も解決していなかったのです。何を「分かった」と思っていたのかというと...
ひとりごと

無意識を起動してお金より大切なものを見つけに行く。

私も無意識を起動するために「焼豚」をずっと作っていました。(焼豚の話は『無意識さんの力で無敵に生きる』より)焼豚を作るという極限状態を経験しないと、自分の無意識は働かないと思っていました。ある意味それは間違っていなかったかもしれませんが、毎...
オススメ大嶋本

「美しく生きる」ということ

現在、大嶋先生の「無意識さん」の本を読み直しています。この本、何回読んでも内容を思い出せないんですよね~。しかも、読んでも読んでもなかなか無意識を使うコツを教えてくれなくて、そしたら狙った感じに「そろそろ無意識を使いコツを教えろよと思ってま...
ひとりごと

FAP療法で変わった自分。

私にはずっと夢があって、それはマイホームを建てることです。そのために、いろんな注文住宅の間取りやインテリアを見て、カフェの内装などを真似したり、ホテルライクな家を目指してみたり…。そう、私は「家」が好きなんです。初めて自分が家に興味を持って...
ひとりごと

マウントを取ってくる人にはマウントを取り返すのが一番効果的?

私は、人にマウントを取られるのがとても嫌いです。私でなくても、知っていることを誰かにさも「あなたは知らないですよね!」という感じで説明されたりすると、げんなりしてしまうと思います。だけど、うちの母親がそうで、分かっていることをわざわざ丁寧に...
ひとりごと

心の言う通り「御意!」

私は最近、生活がちょっと乱れ過ぎているなあと思って、なんとか立て直したいと考えました。そこで、まずは「寝る時間」を一定にしようと思ったのですが、どうしても仕事が押してしまって、予定時間に眠れないのです。そこで、「仕事を終える時間」を整えよう...