呪いの暗示

ひとりごと

無意識の扉を開く鍵は、あなたの悩みの中にある。

私は子供の頃から母親の実家がある宇治の土地が好きでした。 母方の祖父はほぼずっと寝たきりで呼吸器をつけている記憶があるのですが、それと同時にお昼になると宇治の家から平等院、そして宇治川を上っていってダムまで行って、帰りには茶団子を買って帰る...
ひとりごと

極端な快の裏側にある呪いの暗示。

「紅茶」というと真っ先に思い浮かんでくるのは、アリスのティーパーティーのマッドハッターです。 幼い頃はマッドハッターにものすごい憧れがありました。 きっと狂ったところが天才的に見えて、「あんなカリスマになりたいなあ」と思っていたのかもしれま...
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理想の自分に聞く、苦手意識の克服とは?

うちの家には祖父母が持ってた畑があって、そこに柿の木とザクロの木とキンカンの木が植えてありました。 木以外にもさつまいもやその他野菜が植えられていて、毎年秋になると家族総出で収穫していました。 中でも柿の木の収穫は我が家のお祭りみたいなもの...
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理想の自分になって怒りを客観的に解消していく。

「理想の自分」を探るワークは、私の中でとても楽しい作業です。 それはなぜかと言うと、「理想の自分」になるポテンシャルを自分が持っているから「理想」なのです。 もし、全くその能力を持っていないのであれば、憧れることすらしなかったかもしれない。...
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私の怒りは他人の怒りを使って怒って麻痺して快感を得ること!?

ここ数日「理想の自分」と呪いの暗示について書いていました。 『ミラーニューロンがあなたを救う』の本では、そこまで何度も出てくるワークではありませんが、私はこれが結構好きだったりします。 たとえば、日常生活の中のほんの些細だと思われる出来事で...
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自分の過去の中に見つける呪いの暗示と幻想の愛。

マーガレットの花言葉は「恋占い」「心に秘めた恋」などです。 「好き…嫌い…好き…嫌い…」と花びらを千切っていく、あの花占いの定番の花で、ヨーロッパでは古くから行われていたとか。 それは、マーガレットの花びらの数が、ひとつひとつ違うかららしい...
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「理想の自分」に近づくトレーニングは「今、私は何を感じている?」

私は奈良県のど真ん中で生まれ育ったので、海というものに馴染みがありません。 日本で海がない県は8つあるのですが、奈良県はその内の一つです。 だからか、海に対する憧れが異常に高く、将来は砂浜の近くに住んで毎朝早起きして海岸でヨガをしたいなあと...
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理想の自分になれない時は、そこに呪いの暗示が隠れているのかも。

「我慢強く」や「辛抱強く」は美徳とされているかもしれません。 だけど、そうすると「我慢強くない自分」はいけない自分だと思ってしまい、落ち込んでしまう人がいます。 それは、私です。 世間一般で言う「優しくて誠実な人」を目指すと、「自分はちっと...