快・不快

オススメ大嶋本

人生に疲れて人が大嫌いになっている時…「いい人」になっていませんか?『「ひとりで頑張る自分」を休ませる本』レビュー

今回は大嶋信頼先生の【「ひとりで頑張る自分」を休ませる本】を紹介します。 どんな本? 2019年6月に大和書房から発売された淡い色合いが癒されるかわいい表紙の本です。 ずばり一言で紹介すると、「いい人」をやめられる本です。 なんで人間関係に...
気づきの記録

「美しく生きる」ということ

現在、大嶋先生の「無意識さん」の本を読み直しています。 この本、何回読んでも内容を思い出せないんですよね~。 しかも、読んでも読んでもなかなか無意識を使うコツを教えてくれなくて、そしたら狙った感じに「そろそろ無意識を使いコツを教えろよと思っ...
気づきの記録

「やる気」本のレビューの続きと気づき。

『「やる気が出ない」が一瞬で消える方法』のレビューの追記です。 「快・不快」は毎日違う 「やる気」を取り戻す―――つまり、無気力状態を脱するには「快・不快」コードが大切だというお話ですが、この「快・不快」というのは本当に毎日違います。 昨日...
ひとりごと

ダリの歪んだ時計は私の中の母親の正義だった。

近所の公園に大きな滑り台があって、私はその滑り台を滑ってはまた上にのぼり、何度も何度も同じように上から下へと滑ります。 滑る瞬間は一瞬で終わるので、物足りなくて何度も挑戦します。 階段をのぼってはてっぺんからビューンと滑り降りると、顔に真正...
ひとりごと

極端な快の裏側にある呪いの暗示。

「紅茶」というと真っ先に思い浮かんでくるのは、アリスのティーパーティーのマッドハッターです。 幼い頃はマッドハッターにものすごい憧れがありました。 きっと狂ったところが天才的に見えて、「あんなカリスマになりたいなあ」と思っていたのかもしれま...
ひとりごと

理想の自分に聞く、苦手意識の克服とは?

うちの家には祖父母が持ってた畑があって、そこに柿の木とザクロの木とキンカンの木が植えてありました。 木以外にもさつまいもやその他野菜が植えられていて、毎年秋になると家族総出で収穫していました。 中でも柿の木の収穫は我が家のお祭りみたいなもの...
ひとりごと

理想の自分になって怒りを客観的に解消していく。

「理想の自分」を探るワークは、私の中でとても楽しい作業です。 それはなぜかと言うと、「理想の自分」になるポテンシャルを自分が持っているから「理想」なのです。 もし、全くその能力を持っていないのであれば、憧れることすらしなかったかもしれない。...
ひとりごと

「理想の自分」に近づくトレーニングは「今、私は何を感じている?」

私は奈良県のど真ん中で生まれ育ったので、海というものに馴染みがありません。 日本で海がない県は8つあるのですが、奈良県はその内の一つです。 だからか、海に対する憧れが異常に高く、将来は砂浜の近くに住んで毎朝早起きして海岸でヨガをしたいなあと...
ひとりごと

理想の自分になれない時は、そこに呪いの暗示が隠れているのかも。

「我慢強く」や「辛抱強く」は美徳とされているかもしれません。 だけど、そうすると「我慢強くない自分」はいけない自分だと思ってしまい、落ち込んでしまう人がいます。 それは、私です。 世間一般で言う「優しくて誠実な人」を目指すと、「自分はちっと...
ひとりごと

食べ物で元気になるって、本当だった。

私は雨の日が以前は苦手でした。 なぜなら、じとじとジメジメしていて、億劫だったから。 だけど、最近は雨の日が好きだったりします。 雨のしとしと降る音を聞きながら、部屋の中でアロマウォーターを焚きながら読書をします。 私はキャンドルの火とか焚...