ひとりごと

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不謹慎な父親に自分を投影して怒る。

洗濯カゴは、私はもっぱら洗濯物をベランダに干す時に活用していだけですが、それでもオシャレなものが欲しいなあと思っていたのです。 だけど、結局イオンに売っていた洗濯カゴを買って(イオンの商品がダメとかではなく、よく吟味せずに近くにあるものを買...
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心に聞くで見る風景はとても美しい未来を見せてくれる。

昔、実家にまだ住んでいる頃、母親がこう言っていました。 「カラスがよく鳴く朝は、誰かのお葬式がある」と。 こんな不吉な暗示を、私はきっと母親から何個ももらっていて、だけどそのおかげでここまで生き延びれたということもあるのかもしれない。 だか...
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お金を稼ぐのは簡単ではない、という思い込みを外す。

おしゃれなティーカップを見るたびに「欲しい!」と思ってしまいます。 だけど、家に帰ったら「欲しい!」と思ったものとほとんど同じものがあったりして、「あー自分の好みは何年経っても変わらないんだなあ」と思うと同時に、「あー良かった…買わなくて」...
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心に聞いて「他人の感覚」とはさようなら。

大きなクジラが海を泳いでいるところを想像した時に、私は「わあ…こわい!」と思ってしまいます。 それは、自分の倍以上もある大きさのものに驚愕しているからか、自分が何か分からないけれど大きな穴に落ちていくような恐怖を感じるのです。 あの、お尻が...
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罪悪感の裏にあるのは、支配から自由になりたい自分の感情。

「感情をフラットにする」は、私の中の永遠のテーマでした。 なぜなら、私はちょっとしたことで怯え、人の顔色を窺い、人を怒らせないことに全神経を集中して生きてきたからです。 人が怒ったところを見るのが本当に怖くて、たとえ自分に怒られていなくても...
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知能指数のジオラマを作って他人との距離を知る。

『時計仕掛けのオレンジ』という胸糞映画(誉め言葉です)などが好きな元カレがいました。 彼は世の中のすべてを皮肉って見ていて、ああ言えばこう言うタイプでした。 彼の家には古着屋さんで焚かれている白檀のお香が焚かれていて、その元カレと同じように...
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下世話な目標と〇歳の自分の才能。

そろそろYouTubeに催眠スクリプト動画を投稿しようかと思っています。 あれは2019年、コロナウィルスが大流行する前の年だったと思います。 医療催眠学会で大嶋先生のスクリプトの作り方講座がありました。 その時に習った方法で毎日2、3個、...
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客観的情報を集めてグルグル回すと無意識が起動する方法。

「心は曇り模様」というと、なんとなく心が晴れなくて落ち込んでいる様子を表しているのかもしれません。 また、反対に「心の中が晴天だ」と思うと、心が晴れ晴れとしていて清々しい気持ちを表しているように感じます。 このように物事には色や音など主観的...
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知能差を認められないのは、自分の中に誇れる数字がないからかも?

私は何度か手芸をしようと思って、家にたくさんの小物づくりのパーツやらレジンやらがあります。 そういえば昔、なぜか家庭科クラブというものに入っていたなあと思い出します。 確か本当は理科クラブに入ってスライムを作ったりしたかったのですが、当時の...
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無意識さんとともにだったら悲恋すら喜劇になる。

桑の実っていうと、ラズベリーに近い外見をしています。 私は多分食べたことがありませんが、味もきっと似たようなものなのかなあと想像します。 こうやって、目の前にないものを想像することが「催眠」です。 「何だかよく分からないけど自分は運が悪い!...