ひとりごと

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あなたにもし希望がなかったとしても、朝起きたら陽は昇ってる。

「明日はまた明日の風が吹く」とか「ケセラセラ」の話は以前もしていたと思います。 「人間関係の可塑性」と考えた時に、私は一人の人と上手くいかないことがあると「ああ、もうダメだ…すべて終わりだ…」と絶望的な気分になっていましたが、人間関係って一...
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推し量れるのは愛とか勇気とかではなく気合。

最近、私は気づきました。 「自分には何もない」と思える方が、相手に合わせることができるんだと。 「自分には何かがある」という自尊心が、相手との呼吸合わせを妨げるのかもしれないということ。 (これはあくまで私の場合は、です) だから、誰かと会...
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人を敵だと思うには理由がある。

人を“敵”だと認識する背景には、トラウマがあったり新陳代謝の問題があったりするのかもしれません。 人が自分に敵意があると認識していなくても、自動的に「自分以外は人間ではない」と思っていると起こるとは、「私のことは誰も理解してくれない」と思っ...
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教えられたことを忠実に守るのが吉。

教えられたことをアレンジしてまた自分の方法のように落とし込みたいというのがありますが、大抵失敗します。 それは、まず基礎から完璧にしてからアレンジすべきなんだけど、早く自分のものにしたくてアレンジに早々に手を出したくなります。 ピアノの練習...
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明日やろうと思っていたことを明日に回すと高確率でやらない。

中には決して自分に妥協せず計画通りにやり遂げられる方もいらっしゃると思いますが、私の場合は高確率で「明日やろうかな~」なんて思ったことは絶対明日やりません(笑) 何でなんだろうなあと思った時に、まず一つ、脳梁のバランスが悪いことですね。 『...
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ひとりでも寂しくないのは嘘ではない。

よく大嶋先生の本に書いてあるのは、心に「今、この感覚は誰のものですか?」と自分の中に渦巻く不快感を心に聞いてみると、「それは○○さんのもの」と返ってくるという描写があると思います。 そうなんです。 実は不快な感情って自分のものじゃないことが...
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心にもないことを言われたらスルーするのが一番。

今日は、またある本のレビューを書いていたのですが、1時間半経ってもまだ半分も書き終われなくて仕事が詰まってきたので、「心に聞くブログ」に急遽変更しました。 きっと大嶋先生の本に対する熱がすごく熱いんだ、と思うことにしました(笑) (ガチすぎ...
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きれいな薔薇にはトゲがある。

キレイな薔薇にはなぜトゲがあるのか? それはやっぱり、薔薇の美しさを保つためにはトゲが必要なのでしょう。 薔薇は自分の美しさを保とうだなんて自分では思ってはいないかもしれないけれど、生まれた時から成長してどんどん上へと伸びていって枝葉を伸ば...
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急がば回れで得をする。

私は常に時間に焦っているので、今日だってぎゅうぎゅうに時間を詰め過ぎて、郵便局の再配達が早く来過ぎてまた不在表入ってました。(簡易書留なので、宅配ボックスやポスト使えないのが辛い)で、なんでこんなことになったのかというと、昨日サロンの撤収作...
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華やかな花の努力の陰には涙がある。

華やかな人や明るい人ほど影があるって、最近の心理学などの界隈では有名なんじゃないかと思います。明るい人ほど努力家であったり、はたまた暗い人がじゃあ努力家でないのか?というとそういうことでもないと思うんです。なぜ、人は“明るい”“暗い”に区別...