ひとりごと

ひとりごと

人のイメージを書き換えるために、理想の人を知る。理想の自分を知る。

昔『ひとりでできるもん』のレシピ本を持っていたのですが、結局その中のレシピを一度も試すことなく大人になりました。 そのレシピ本にはケーキやドーナツの作り方、ご飯の作り方などいろんなレシピが載っていたと思うのですが、毎日それらを眺めて「作りた...
ひとりごと

自分の感情を否認するのは、誰かを庇っているのかも。

私の家の近所には、バラを植えて育てているお家があります。 なので、これからの時期は色とりどりの近所のお家の花壇を眺めながら散歩することができて、それはとても贅沢な気分になれるのです。 「バラ」と言えば私が思い出すのは、『星の王子さま』です。...
ひとりごと

理想の自分になれない時は、そこに呪いの暗示が隠れているのかも。

「我慢強く」や「辛抱強く」は美徳とされているかもしれません。 だけど、そうすると「我慢強くない自分」はいけない自分だと思ってしまい、落ち込んでしまう人がいます。 それは、私です。 世間一般で言う「優しくて誠実な人」を目指すと、「自分はちっと...
ひとりごと

「普通」という呪いを解く。

「水」というのは、私たちの生活には欠かせないものですね。 お風呂に入るのもそうだし、ご飯を作ったり食器を洗ったり、手を洗ったり服を洗ったり…海水ではなく「水」が必要になってきます。 人の体の約50%~60%が水分でできていて(成人の場合はで...
ひとりごと

天気を知ることと自分を知ることは似ているのかも。

私は山に囲まれて育ったので、遠くに見える山が「今日はなんだか近くに見えるなあ」と感じる日は「雨が降る日」だと思っています。 なぜなら、雨が降る前というのは風があまり吹かないから塵が舞い上がらず、光の屈折率も小さくなるそうです。 すると、遠く...
ひとりごと

中指ビンゴで主観を外して話を聞くと、楽しく盛り上がる!

家の近くの堤防に桜の名所があるのですが、いつの間にか若葉に変わり、色鮮やかな緑色が芽吹いていました。 桜のピンクも美しいですが、新緑の緑もとても美しいです。 昔、『となりのトトロ』に憧れていて、神社の境内にある穴の開いた木の中を覗いてみたり...
ひとりごと

誰かの孤独を請け負って感じる「孤独感」。

私は昔、魚料理が苦手でした。 それはきっと、骨を取るのが面倒くさいとかお肉の方が美味しいとか、そんな単純な理由だったと思います。 だけど、気がついたら、魚料理の日は母親が魚の骨を全部取って食卓に出してくれるようになったのです。 未だに実家に...
ひとりごと

食べ物で元気になるって、本当だった。

私は雨の日が以前は苦手でした。 なぜなら、じとじとジメジメしていて、億劫だったから。 だけど、最近は雨の日が好きだったりします。 雨のしとしと降る音を聞きながら、部屋の中でアロマウォーターを焚きながら読書をします。 私はキャンドルの火とか焚...
ひとりごと

無意識に委ねるコツは「自分でなんとかしようとしない」気づいて認めるだけ。

昔、まだ私が占いに傾倒していた頃、パワーストーンブレスレッドをひたすら制作していた時期があります。 ブレスレットって、作るのがめちゃくちゃ簡単なんですよね。 大体どれぐらいの長さにするか決めて、そこにお気に入りの石を通していってブレスレット...
ひとりごと

「分からない」ことを分からないままにしていた方が美しい。

「またヤカンのメタファーかよ!」と思ったのですが、とりあえず書いていきます。 どんな物語になるのかは私にも分からないので、さて、今日は一体どんな話に繋がっていくのか…。 「やかん」と聞くと思い出すのは、同居していた祖母のことです。 祖母は最...