遺伝子コードの効果一覧(随時更新)
心に聞く
教えられたことを忠実に守るのが吉。
教えられたことをアレンジしてまた自分の方法のように落とし込みたいというのがありますが、大抵失敗します。 それは、まず基礎から完璧にしてからアレンジすべきなんだけど、早く自分のものにしたくてアレンジに早々に手を出したくなります。 ピアノの練習...
ひとりでも寂しくないのは嘘ではない。
よく大嶋先生の本に書いてあるのは、心に「今、この感覚は誰のものですか?」と自分の中に渦巻く不快感を心に聞いてみると、「それは○○さんのもの」と返ってくるという描写があると思います。 そうなんです。 実は不快な感情って自分のものじゃないことが...
心にもないことを言われたらスルーするのが一番。
今日は、またある本のレビューを書いていたのですが、1時間半経ってもまだ半分も書き終われなくて仕事が詰まってきたので、「心に聞くブログ」に急遽変更しました。 きっと大嶋先生の本に対する熱がすごく熱いんだ、と思うことにしました(笑) (ガチすぎ...
きれいな薔薇にはトゲがある。
キレイな薔薇にはなぜトゲがあるのか? それはやっぱり、薔薇の美しさを保つためにはトゲが必要なのでしょう。 薔薇は自分の美しさを保とうだなんて自分では思ってはいないかもしれないけれど、生まれた時から成長してどんどん上へと伸びていって枝葉を伸ば...
急がば回れで得をする。
私は常に時間に焦っているので、今日だってぎゅうぎゅうに時間を詰め過ぎて、郵便局の再配達が早く来過ぎてまた不在表入ってました。(簡易書留なので、宅配ボックスやポスト使えないのが辛い)で、なんでこんなことになったのかというと、昨日サロンの撤収作...
華やかな花の努力の陰には涙がある。
華やかな人や明るい人ほど影があるって、最近の心理学などの界隈では有名なんじゃないかと思います。明るい人ほど努力家であったり、はたまた暗い人がじゃあ努力家でないのか?というとそういうことでもないと思うんです。なぜ、人は“明るい”“暗い”に区別...
支配について語るには自分は未熟なのかもしれない。
って思うのも多分支配の一種であり、人は「そのまま、ありのまま生きる」ということはとても大変なのかもしれません。だって、自由に生きようと思ったら、あの人が邪魔してくる!というのは私の中でしょっちゅうあって、じゃあその邪魔なんか気にせずに好きな...
心配事の9割は起こらないって、本当?
私はかなりの心配性でした。 なぜ過去形なのかというと、大体のトラウマを取っていくとフラッシュバックの頻度がかなり少なくなっていったので、人生で「心配する」ということが減ったのだと思います。 では、どんな時に心配していたのかというと、「自分が...
負けない気持ちは誰にでもある勇気
「負けたくない」という気持ちはきっと誰でも持っていて、ただ中には「自分が勝つぐらいなら、相手に花を持たせたい」という気持ちもあるのかもしれません。人生は勝ち負けで決めれるようなものではありませんが、それでも時には誰かと勝負をして、何かを勝ち...
枠組みを変えると世界が変わる
「世界」とは誰のことかというと、母親のことですね。私の場合は。「母親の世界」の中で生きていて、そしてしがらみを脱ぎ捨てた時に強烈に感じる支配の感情は「罪悪感」なのです。なぜ母親の世界から脱出した時に「罪悪感」を感じて、また元の母親の世界に戻...